ひでログ。

CRF1000L AfricaTwinとYAMAHAのXG250 Trickerでツーリングやオフロード遊びをしています。ツーリングレポートやバイク用品の話題やインプレ、カメラや写真の事など手広く更新中です。

新型アフリカツインでタナックスのタンクバッグを使ってみた感想について

こんにちは。
秀吉です。


先日購入した、タナックスのオフ車向けタンクバッグですが・・・

f:id:hideyoshi-motolife:20170408174651j:plain

 

この記事では開封しただけでしたが、先週の大阪遠征で実際に使ってみたので、その感想なんかを。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

 

 

アフリカツインに装着可能なのか

f:id:hideyoshi-motolife:20170408174753j:plain

装着可能でした。ただ、ばっちりハマるってわけでもないです。

汎用品なので仕方ないですね。

 

このオフロードタンクバッグは上側はマグネット、下側はバックルになってます。
シートにはさんだりフレームに巻きつけたりできる紐にオスのバックルがついていて、それをバッグ本体のメスのバックルとカチっとあわせて装着する感じになってます。

 

僕は写真の通り、フレームに巻きつけるやり方で。
ツイッターのフォロワーさんが同じタンクバッグを使ってて、こちらはシートに挟んで固定しているようなので
アフリカツインならどちらのやり方でも装着可能のはず。

 

f:id:hideyoshi-motolife:20170408174911j:plain

写真だと結構ぴったりついてるように見えますが割りとグラグラしてます。

でも落下していきそうな不安は全然ないですね。

アフリカツインはハンドルの切れ角がすごいですが、干渉もしませんでした。

 

タンクバッグは便利。

僕はそもそもタンクバッグというもの自体を使ったのがはじめてでしたが・・感想としては便利だと感じました。

スタイリングは損ないますが、便利なのは間違いないです。

自分の想定していた使い方として、ここに貴重品を入れておき、バイクから離れるときはこれを外して持ち歩くつもりでしたが、概ねそんな感じで使えました。


バックルをカチっと外して引っ張ればあとはマグネットなので簡単に外れるし、そんなに手間でもなかったです。

 

特に給油するときとかに財布出すのもスムーズだし
タンクバッグはいちいち外さなくてもちょっとズラしてやれば給油くらいできるので楽だなあと感じました。

 

やはり傷は不可避

一方タンクバッグの有名なデメリットとして、傷は避けられないと思います。
一度使っただけですが、ちょっとこすれたような細かい傷がつきました。
(凝視しなきゃ分からないし、僕からしたら気にならないレベルですが)


背面がラバーとはいえ、塗装面にものをくっつけてるのでもうこれは仕方ないですね。
どのタンクバッグでも一緒だと思います。

 


GIVIのタンクバッグで、給油口にアタッチメントつけてマウントするタイプのものがあって、アフリカツイン専用のものが出ています。

f:id:hideyoshi-motolife:20170408175502j:plain

 

これは普段はタンクとバッグが接触しないのですが、あれはあれで段差とか越えるたびにバッグが揺れてタンクにガンガン当たって傷がつきそうで嫌です。傷を防止するためにタンクにつけるカバーもあるようですが、なんかそれをつけるのもなぁ。

 

話がそれましたが、繰り返し使ってるとそのうちどこかで小さい砂とかがくっついて、自分でも知らないうちに傷が・・なんてことになりそう。

マグネットはもちろん、ラバーにも細かい砂やゴミくらいつくだろうし。


ちゃんと写真を撮るときはなるべく外したいし、そうなるとその辺の地面に置くこともあるわけで、結構注意しなきゃいけないなと思いました。

 

 スタンディングすると確実に邪魔。

※新型アフリカツインの場合です。

乗り手の体格もあると思いますが、邪魔です。
立ち上がったときに確実に股間や内腿がバッグに当たってうまく立てません。
これは邪魔だなと感じました。

 

結論。あんまり出番がないかも知れない

残念ですがあまり出番はなさそうです。

元々積載量が足らなくてタンクバッグ買ったわけじゃないからね!

記事の冒頭でも言っている通り、目的は貴重品をしまうスペースの確保です。

財布はトップケースにいれるとしても、トップケースの鍵をしまうスペースは必要。
トップスにライジャケを着ればポケットがあるけど、パーカーにMXパンツとか着てしまうとポケットが一個もないからね・・。

かと言ってそこでタンクバッグというのも少々大げさだなぁ。

やっぱりネットにポーチしばりつけるのが安定?

 

まとめ

f:id:hideyoshi-motolife:20170408174956j:plain

ちょっと考えてみて、他にいい運用がなければ売ってしまうかも(笑)

とは言っても上記の通り、なんらかの形で貴重品の収納スペースは考えなければいけない。

 

今気になっているのはクラッシュバーにポーチをつける方法。

サバゲーするときにこんな感じのいいポーチがあったので近々流用できないか試してみる予定です。

 

んじゃ、また。

伊豆南西エリアツーリングにいってきました。

こんにちは。
秀吉です。

 

忙しくて記事をあげる時間が取れず、更新が遅くなってしまいましたが
4月2日の日曜日、伊豆へツーリングに行ってきましたのでそのお話を。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406212942j:plain

 

インスタのフォロワーさんに誘われて、3台で伊豆へ行ってきました。
今回は南伊豆と西伊豆が中心です。

今回記事の公開に合わせて、サクッとダイジェストムービーだけ作っちゃいました。

 

秀吉、一時間遅刻して足柄SAに到着。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406210521j:plain

まず、ここで改めて言わしてください。

大遅刻しました。ごめんなさい。

1時間遅刻です。
なんで1時間も遅刻したのかと言うと、寝坊です。

 

言い訳としては、スマホの充電器(ケーブル)がすっぽ抜けてて電池が切れており、アラームが鳴りませんでした・・。


6時半に足柄SAに集合だったんですが、起きたら6時。
正直に寝坊しましたとお詫びして、大慌てで向かって7時半に東名足柄SAに着きました。


初対面のフォロワーさんだったんですが、初対面から1時間寝坊するとか印象最悪です。
笑って許してくれて本当にありがとうございました。
僕以外の2台で先に行っててくださいと伝えたんですが、結局足柄SAで待っていてくれました。ありがとうございます。

 

東名高速から伊豆縦貫道で伊豆のへそを目指す。

そういえばナビ開いて気が付いたんですが、足柄SAって御殿場市なんですね。
ギリギリ神奈川県内かと思っていました。


足柄SAで給油してから出発です。
東名から新東名に乗り換えて、新東名から伊豆縦貫道の無料区間を通って道の駅「伊豆のへそ」へ到着。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406211003j:plain

 

なんだかあっという間に西伊豆に到着しました。
実はこのルートで西伊豆に来るのは初めてだったんですが、かなりアクセスがいいですね!

 

ここで本日のメンバー紹介。


まずはお誘い頂いた、しゅうさくさん。(HONDA NC700X)

f:id:hideyoshi-motolife:20170406211333j:plain

NC700は魅力的なプライスや高燃費が特徴の経済的なバイクですが、代償として塗装の色褪せ、劣化などが早いと言っていました。

 

そしてしゅうさくさんのお知り合いの、ひぐさん(KTM 690DUKE)

f:id:hideyoshi-motolife:20170406211446j:plain

ご本人の写真撮り忘れちゃった。かっこいいなあ。

話題の液晶メーター搭載の新車で、本日まだ慣らし運転中とのことでした。

 

お言葉に甘えてちと跨らせて頂きました。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406211549j:plain

 

 

この「伊豆のへそ」にはなにやらバームクーヘン工場があるとのことで、入ってみると色んなバームクーヘンが売ってました。
僕はバームクーヘンじゃないこれを買いました。

 

たまごパン。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406212347j:plain



家を飛び出してきてお腹減ってきたので、その場でちょっと食べてしまった。
この日は3人共B+COM持ちだったので、ペアリングします。
実は足柄SAを出る時にもペアリングしたんですが、ノイズが混じっていて聞き取りにくかったので再ペアリング。
今度は安定してつながるようになったところで出発。

 

足柄SA下り~道の駅 伊豆のへそ

 

 

天城を抜けて、弓ヶ浜を目指す途中で昼食。

伊豆のへそからは伊豆半島の内陸を南下してきます。

天城を抜けて河津方向へ向かい、弓ヶ浜へ。


内陸は対向二車線の山道が続きますが、途中危険な追い越しを繰り返すBMWの1200GSが。

コーナーでもオレンジ車線でもお構いなしで追い越して、ほんとに危険極まりない。

いつか死にますよ。

 

弓ヶ浜に向かう途中で早めの昼食です。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406212702j:plain

 

下田の「海鮮 やまや」というお店。

 

 

海鮮丼&ミックスフライ定食。2200円。
ツーリング先ではご飯は贅沢に行きたいもんですね。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406212725j:plain

 

 

なかなかのボリューム。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406212901j:plain

 

美味しかったです。ごちそうさま。

 

お腹いっぱいになったところで再び弓ヶ浜を目指し、ほどなく到着。

 

弓ヶ浜!!

f:id:hideyoshi-motolife:20170406213012j:plain

 

砂浜ですよ!

伊豆ってリアス式海岸が多くてあまり砂浜はないかなって感じがするので、貴重ですね。
名前の通り弓形でほんとにきれい。

 


何より人が少ない!
せっかくの絶景も人ごみだらけだとほんとに風情もクソもないので、人が少ないっていうのは本当に大事。

 

 

ここも夏は混むのかなぁ。

 

 

写真撮影しながら、ここでしゅうさくさんにコーヒーを淹れて頂きました。
ごちそうさまでした。美味しかったです。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406213135j:plain

 

道の駅伊豆のへそ~下田海鮮やまや~弓ヶ浜

 

 

 

海岸沿いから再び内陸へ。雪の残る西伊豆スカイライン

弓ヶ浜からは海岸線沿いを走り、途中から内陸方面へ。
西伊豆スカイラインを通って帰宅というコースです。

 

伊豆半島の南端はリアス式海岸になっていて、海を見下ろしたりしながら高低差のある海岸沿いの道をクネクネと走ります。
割とタイトだしブラインドカーブも多いので、びゅんびゅん飛ばすような道でもないですが。
アフリカツインは走り出せば車格を感じさせない軽さで走ってくれますが、さすがにコーナリングでペタペタ寝るわけではないので、細かい切り替えしが続くと多少ハードに感じます。

 


伊豆ツーリングで下田の辺りまで南下してきたのも久しぶりでしたが、土日でもこの辺は交通量が少なくていいですね。

 


海岸沿いを時計回りに走って、松崎付近から内陸へ。
仁科峠を越えて西伊豆スカイラインを目指します。

 


この辺りから、普通に雪が残っていました。
除雪されてて路面は全然平気でしたが。

 

山肌には雪が積もったままで、雪山の中を走ることが出来ました。
なかなか体験できませんねこれは。

 

ってことで、西伊豆スカイラインに着きましたが

 

何この天気?

f:id:hideyoshi-motolife:20170406214127j:plain

 

これはひどい

この時期、晴れてれば富士山が見えてるはずなのになぁ・・
西伊豆は風が強いことでも有名ですが、この日は風はありませんでしたね。

 

そろそろ時間も遅くなってきたので、さくっと写真撮って西伊豆を出発です。

 

弓ヶ浜~仁科峠~西伊豆スカイライン

 

帰りはいつも通り東名高速で大渋滞。

西伊豆の山を下山したら再び伊豆縦貫道に戻り、東名を目指します。

伊豆縦貫道へ入る前に給油。

僕は給油しなくても帰れそうでしたが、DUKEに給油が必要なので、ついでに給油。

 

自分の給油が終わったあと、ひぐさんにスマホ渡してふざけたアホな記念撮影。

f:id:hideyoshi-motolife:20170406224009j:plain

 

撮影ありがとうございました(笑) 

 

伊豆縦貫道を抜けて、御殿場で東名に入った辺りで一旦渋滞はなくなりました。
西伊豆辺りから明らかに空模様がおかしいと思ってたら、御殿場で雨に降られました。
なんかこの御殿場の辺通るとき「だけ」よく降られるんですよね!雨降りやすいんでしょうね。
共通して言えるのは、ここを抜けると普通に晴れてることが多いってことですが。

 

今回も降られたのは5分とか10分程度の出来事で、足柄SA辺りからは降ってませんでした。


しかしポジションのおかげか風防のおかげか、ジャケット以外はほとんど濡れませんでした。
すごいなあアフリカツイン。

 


この時点で夕方になってたので、東名も秦野中井から東名町田まではいつも通りの大渋滞です。
この日は秦野中井から東名町田まで90分でしたね。

 

・・なんか、皆そこまでして自動車(クルマ)を使わなければいけないのだろうかと思ってしまう。
時間、ガソリン、高速料金、いろいろと無駄な気がする・・。


ここはバイクの特権ってことで、すり抜けしていきます。
しゅうさくさん、ひぐさんとはそれぞれすり抜けしながら各自解散となりました。


ほんとは平塚でラーメン食って帰るかも知れなかったけど、御殿場の雨でそういうテンションじゃなくなりました(笑)


途中、海老名で少し休憩して再び渋滞の中へ。
保土ヶ谷バイパスからは再び渋滞かと覚悟してましたが、保土ヶ谷バイパスと環状二号線は予想に反して普通に流れてました。

 

ってことで、本日も無事故無違反で帰宅。

西伊豆スカイライン~東名足柄SA~海老名SA~横浜市

 

ダイジェストムービー

取り急ぎ、見どころだけ残してつなぎ合わせただけの動画ですが、記事の公開に合わせて載せたかったのでとりあえず!

 

 

オフヘルにはヘルメットマウントをまだやってないので、とりあえずハンドルマウントしてみたけど・・・ブレブレですね。

こんにゃく化現象がすごい。

 

やっぱりヘルメットマウントって人間がスタビライザーの役割を果たすから優秀だなあ。顎マウントにこだわってたけど、サイドマウントでもいいからとりあえずオフヘルでもヘルメットマウントやってみよう。

方法を考えよう。 

 

今回のまとめ

今回感じたのは、伊豆に行く時はあれもこれもと欲張らないのもアリだと思ったってこと。

伊豆ってツーリングスポットとしてはかなり魅力的な所が多いので、あれもこれもと行きたくなりますが
行きたいところを厳選してルートを組むと余裕を持って楽しめるなと感じました。

 

東伊豆、西伊豆、南伊豆。
本当にどこも魅力的なのでついついあちこち行きたくなるけど・・
東京近郊に住んでたら日帰りで行ける場所なので、欲張らない方が写真とかもじっくり撮る時間があっていいのかなーなんて思いました。

 

そういえば、アフリカツインには1日中乗っててもケツが痛くなることはなかったんだけど・・。
まだ大阪の時のケツの痛みが取れていないのか分からないけど、この日乗り出して1時間くらいでケツが痛くなりました。

 

とにかくずっとケツが痛くて、それが結構辛かったです。
保土ヶ谷バイパスは左車線キープしてフルスタンディングで帰りました笑

 


大阪遠征から帰ってきて以来、チェーンに注油してないからやらなきゃいけないんだけど、今週末は微妙な天気ですね。 

明日の夜やろうかな。

 

んじゃ、また。

SHADがアフリカツイン向けのアタッチメントを出していて気になった話。

こんにちは。

秀吉です。

 

いつ出したか分からないけど、SHAD(シャッド)がアフリカツイン向けのアタッチメントを出してますね。

 

f:id:hideyoshi-motolife:20170401094927j:plain

 

 

SHAD(シャッド)とは。

SHADとは、スペインのバイク用のトップケースのブランドです。

メーカーの名前ではなくて、ブランドの名前のようですが、メーカーの名前は調べてもよくわかりませんでした。

 

日本向けのホームページもありました。

www.shad-japan.com

 

日本ではカスタムジャパンという会社が代理店になっている模様。

うーん。ホームページにもトップケースのブランドって書いてあるけど、SHADのブランド名でバッグやシートも売ってるようです。

もしかしたらブランドって言ってるけど、ただの翻訳間違いでSHADがメーカー名なのかな。

 

これはGIVIのパチモンなどではない。

実は僕のSHAD製のトップケースを持ってて、普段アシとして使っているアドレスに装着してます。

 

このアドレスのケツに乗っかっているのがSHADのトップケースです。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401102011j:plain

 

GIVIと同じように汎用ベースを取り付けて、その上にケースを乗せる感じになります。

AmazonだとGIVIより安いので、最初はGIVIのパチモンだろうと思って買ったんですが・・届いてみたら予想以上にしっかりした作りと性能で気に入りました。

 

トップケースというとGIVIが有名すぎるので他がかすんでしまうけど、SHADのOEM商品を導入しているメーカーはたくさんあるんですよ。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401102808j:plain

 

 

そんなSHADがアフリカツイン向けにアタッチメントを出している。

で、そのSHADなんですが、僕の相棒のアフリカツイン向けにアタッチメントを出しています。

 

いつ出したのか分からないけど、東京・大阪モーターショーにはアフリカツインと一緒に出展してたようです。

 

 

僕はモーターショーには行ってませんが、このSHADブースが見れなかったのはちょっと残念です。

 

 

僕の場合、トップケースはGIVIのアルミケースを乗っけたのでもういらないんです

このサイドケースが気になるんですよね。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401103245j:plain

 

 

後ろから見るとかなり大きいですね。

フルフェイスがふつうに収まるサイズです。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401103358j:plain

 

 

 

日本通貨表示で売ってるサイトがありました。

ステーが15225円。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401104434j:plain

 

 

サイドボックスは左右セットで25091円。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401104706j:plain

 

 

ステーの方は日本郵便が届けてくれるようで、送料が安かったです。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401105054j:plain

 

一方ケースの方は日本郵便という選択肢はなくDHLのみで、送料が約17000円。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401104710j:plain

 

 

 

サイドケースですが、Amazonにも売ってました。

なんか上の本体価格を知ってしまうと割高に見えるけど、送料や税金とか考えるとこんなものになっちゃうんでしょうね。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401105259j:plain

 

ステーと合わせると7万円近くなるので、結構な額だなあ・・。

 

海外からの送料だけで2万円ちかくかかっている事実を知ると、非常にお金がもったいないと感じます。

バイク用のバッグには日本のメーカーのものもあるけど、ケースとなるとなかなかないですよね。日本のメーカーから是非とも出してほしいです。

 

まとめ。

僕は今のところサイドケースが必要と感じるほどの荷物を運んだことがないので今すぐ購入検討することはないですが、もし必要な時は候補にあがるかなーと思っています。

 

このクソでかい箱とシートバッグさえあればとりあえず十分。

f:id:hideyoshi-motolife:20170401105959j:plain

 

 

んじゃ、また。

インスタのバイクオフ会に大阪のナナガンまで行ってきました。

こんにちは。

秀吉です。

 

29日、30日で有給を消化して、大阪まで行ってきました!

 

インスタのフォロワーさんに大阪でミーティングするから来て!と言われて、「休み取れたら行く」って言ってたらまさかの休みが取れたので行っちゃいました。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330222153j:plain

 

ひたすら高速乗って走ってただけなので大して書けることはないけど、忘れてしまう前に2日間の事を振り返っておきます。

 

 仕事終わりに出発。

28日火曜日。

仕事を終わらせて、そのまま出発です。

2日も休むので終わらせておかなければいけない仕事がたくさんあり、割と遅くなってしまいましたが20時過ぎには出発できました。

 

買ったばかりのタンクバッグを装着。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330222640j:plain

 

 

とりあえず浜松に宿を取ったので、浜松へ向けて出発です。

仕事が早めに終わってれば、浜松まで着いてからさわやかハンバーグでも・・と思ってましたが微妙な時間になってしまったので今日はなし。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330223256p:plain

約 250km、東名高速で3時間半の道のりです。

 

深夜の高速は言うほど快適ではなかった。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330224350j:plain

 

ルートには新東名を選択したんですが、予想に反して快適とは言えませんでした。

平日の深夜に下りルートなんてほとんど使う人いないだろうし、スイスイいけると思ってたんですが・・

 

トラックの山。

 

もう延々とトラックが車列作ってるんです。びっくりするくらいね。

追い越し車線にもびっしりトラックがいて、一応追い越してるには追い越してるのですがかなり低速で追い越してるし、完全に走行車線の先頭に出るまでは走行車線に戻らずに追い越しを続けるトラックばかりで、結局トラックのペースに合わせて走る時間が多かったです。

 

深夜に出ればいいと言うワケでもないのか。

 

そんなこんなでクシタニのショップがある清水SAで2回目の休憩。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330224900j:plain

 

 

バイクとか飾ってある。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330225531j:plain

 

 

 

クシタニと関係ないけど、こんなのも中にあった。

これはロードホッパーかな・・。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330225537j:plain

 

水分補給とトイレだけ済ませて出発。

先を急ぎます。

 

 

インカムの偉大さを実感しつつ、宿へ到着。

夜の高速道路で山の中に入ると景色も何もないというか、スロットルを回し続けるのみで、長時間乗るにはずいぶんと暇なわけです。

 

ただ今の僕はB+COMを持ってるので、大阪で待ってるインスタのフォロワーさんに暇電に付き合ってもらいました。

 

翌日の話で盛り上がってると、あっという間に浜松に到着。

話をしてると時間を感じさせないので、作業感的なものを感じる高速道路ではかなり助かるガジェットだと感じました。

 

 

ってことで、1時半ごろ宿に到着。

平日なのにバイクが3台も停まってびっくり。

エントランス前とは言え野外に放置することになるので、チェーンロックとディスクロックを念のため・・。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330230613j:plain

 

あとはラムマウントを外して、トップケースへ放り込んでおきます。

ラムマウントも結構高いので、盗難被害にあってる人も知ってます・・。

 

 

クローズ時間までギリギリでしたが大浴場に入れました。

貸し切りで最高でした。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330230729j:plain

 

 

朝飯食べて大阪へ。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330231144j:plain

 

宿で朝食がタダだったので、食べていきます。

バイキング形式だったんですが、明らかに取りすぎて死にそうに。

 

ただしバイキング形式で残すのは最低の行為なので、気合で全部食べました。

 

 

全部食べたら、ここから待ち合わせの地のナナガンを目指します。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330231544p:plain

 

 

途中、強風と噂の伊勢湾岸自動車道を通過しました。

 

たしかに強風は強風でしたが、あの程度の強風なら首都高湾岸線とかで経験済。

 

ただ、道中ずっと強風なので結構疲れました。

車体がでかいので結構風の影響を受けるのでひやっとする場面も。

 

御在所SAにてトイレ休憩&給油。

 

なんで平日なのにこんなバイクいるんだ?

f:id:hideyoshi-motolife:20170330232117j:plain

 

 

この時点でかなり道が混雑しててかなり時間が押してきてたのですが、結局この御在所SAを出た後で謎の大渋滞にハマってしまいました。

事故があったわけでもなかったけど、土地勘もないのでよくわからず。

保土ヶ谷バイパスみたいに慢性的なものかな?

 

コメントいただきましたが、だいたい渋滞してる場所のようです。

すぽす田ろどす太 (id:xl1200cx)

インスタオフいいですね〜。
MT-07カッコイイです。
ちなみに、御在所から先はいつも渋滞してますよ〜。

 

 

次に大阪に入って、吹田でトイレ休憩。

さっさと済ませてすぐ出発。このバイクほんと快適だけど、さすがに昨晩から乗り続けて少々お尻が痛くなってきました。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330232530j:plain

 

ナナガンにシークレットゲストとして到着。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330233327j:plain

 

ってことで、結局10時からみんな集まってる中、11時半にナナガンに到着。

まあ一番遠方からだから、許してください(笑)

 

実は僕を誘ってきた人以外には僕が行くことは内緒になってて、シークレットゲストが一人来るとだけ伝わってたようです。

 

そんなわけで1時間半も待たせてシークレットゲストとして登場して、現場を沸かせてきました。

 

広島からは企画者のマナさん(今回はマナさんの帰省に伴う企画なのでバイクはなし。普段はエストレヤ)

大阪からはあんな嬢(Kawasaki:エリミネーター250)

九州からはジュンさん(SUZUKI:グラディウス650)

兵庫からはちさもさん(ドゥカティスクランブラー

三重からはぱにさん(Kawasaki:W650)

愛知からジーマさん(YAMAHA:MT-07)

 

そして僕(HONDA:CRF1000L AfricaTwin)が神奈川から突撃して、全国からバイクが集結。

 

色々写真を撮ったりバイクにまたがったりしましたが、それはここに書ききれないし、インスタの集まりってこともあるので、それはインスタの方にガシガシ載せていきます。

 

とりあえずこれと・・

f:id:hideyoshi-motolife:20170330234658j:plain

 

 

見てほしいのがこれ!

f:id:hideyoshi-motolife:20170330234359j:plain

 

このレーサー感。

MT07似合いすぎじゃない?笑

 

ナナガン以外どこもいかず帰路へ。

なんと写真撮ったり話したりしてたらあっという間に夕方になってしまい、遠方組は解散の時間に・・。

 

ほんとは他にも行く場所たくさん予定してたみたいですけど

誰かが何か始めるとそっちに一斉にカメラ向けるから収拾付かなくなる笑

 

僕はこの日も浜松に帰って泊まることにしたので、方向が一緒のジーマさんと帰ることに。

再び4時間の旅路です。

 

 

年末の走り納めで愛知に行って会ったときはあまり話をする時間もありませんでしたが、今回はめっちゃしゃべって一緒に走って、一緒にごはん食べて・・と、現実味がいまだに沸いてきません。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330235623j:plain

 

 

さすがに疲れましたね。体の節々が痛いですが、特にケツが痛いです。

アフリカツインに乗ってて我慢できないほどケツが痛いと感じたのは初めてです。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330235323j:plain

 

 

途中のPAでインスタのライブ配信をしたり、ダラダラしながら愛知を目指しました。

道沿いでジーマさんとは別れて、結局1時過ぎに今夜の宿に到着。

f:id:hideyoshi-motolife:20170330235940j:plain

 

 

シャワー浴びて即爆睡でした。

 

さわやかハンバーグ寄って帰宅。

f:id:hideyoshi-motolife:20170331000239j:plain

 

起きたら9時でした。

この日の宿も朝食サービスがあったんですが、朝食は9時までだったので食えませんでした・・・。

 

この日は行きにいけなかったリベンジで、帰りがけにさわやかに行くことを決めてました。ちょうど静岡に住んでいる学生時代の後輩に連絡してたら暇してたので、一緒に行くことに。

 

待ち合わせは瀬名川店に決定。

浜松からは1時間半くらいです。

 

途中、新東名で追い越し車線を走ってるときに覆面パトカーに速度計測されかけました。

ミラーを見てたらいきなり後ろのレクサスのグリルが赤く点滅しだして、焦ったよねー。

すごい低速で走ってたから追い越したのにいつの間にか後ろにいるから、何か怪しいと思ってミラー確認してたんですが・・ビンゴでした。

 

 

ノンストップで瀬名川まで走り、11時半ごろ瀬名川店に到着。待たずに入れました。

 

 

名物のげんこつハンバーグ。(250g)

f:id:hideyoshi-motolife:20170331000137j:plain

 

そしてオニオングラタンスープ。

f:id:hideyoshi-motolife:20170331000924j:plain

 

ごはんも大盛りにしたら、食いすぎて死ぬかと思いました。

 

 

後輩とはそんなに久しぶりと言うわけでもないので、ちょっと話してお別れし、再び新東名へ。

瀬名川から横浜までは2時間程度なのでノンストップで走り続けて、15時頃無事帰宅です。

 

14時半ごろに保土ヶ谷バイパスに入ったんですが、パンパンに渋滞してて。

疲労のピークだったので最悪でした。

f:id:hideyoshi-motolife:20170331001337j:plain

ありがとうアフリカツイン。

 

まとめ

f:id:hideyoshi-motolife:20170331002114j:plain

ってことで”2泊2日”って感じで大阪まで行ってきました。

ただ、ソロでずっと高速道路走破するのはもう嫌ですね(笑)

 

景色は変わらないし、やっぱそれなりに疲れるし。

何より面白くないからなー笑

 

アフリカツインミーティングの時、大阪から弾丸で来て日帰りしていった猛者が二人いたけど・・真似できないなぁ、あれは。

 

それから体力には余裕を持つことの大事さを実感。

今回は結構走り続ける感じになりましたが、限界まで体力使い切ってしまうと回復も遅いなと思いました。

 

寝ても尻の痛みが取れないんだもん。

 

 

んじゃ、また。

※2017/03/31 加筆・修正

新型アフリカツイン用にタナックスのオフロードタンクバッグを購入。

こんにちは。

秀吉です。

 

今日は仕事が忙しかったですが、帰ったら通販で買ったものが届いてたのでとりあえず更新。

 

タナックスのタンクバッグを買いました。

f:id:hideyoshi-motolife:20170327212112j:plain

 

ちなみに正式名称はこちら。

タナックス(TANAX) オフロードタンクバッグ3 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-082(容量4.5ℓ)

 

実はまだ使ってないんですが、とりあえず開封したのでひとまず触った感じの報告だけ。明日装着してみます。

 

 

使用目的。

f:id:hideyoshi-motolife:20170327212250j:plain

メインの目的は、頻繁に出し入れする物を放り込んでおくためのスペース確保のため。

 

 

基本的にGIVIのアルミトップケースは必ずつけて走ってるんですけど、蓋をロックするのにいちいち鍵閉めたり開けたりしなきゃいけなくて、財布出すときとか結構めんどくさいのです。

 

バイク離れるときに持ち運ぶ貴重品を入れたポーチをネットで縛り付けとくのも考えましたが、ネットってどうしても不安で落ち着かないから嫌い。

 

鍵も以前はキーホルダーでベルトにかけてたんですが、アフリカツインに乗り換えてからは腰をバイクに当てて取り回しをすることが増えたせいで傷が怖くて。

 

となると、地図も入るし色々と便利そうなタンクバッグかなーという結論に。

 

各ポケット紹介!

f:id:hideyoshi-motolife:20170327211710j:plain

 

4.5Lと言われてもピンと来てませんでしたが、思ったより小さかったです。

ただ別に不満なわけじゃなくて、ちょうどいい感じです。

 

 

オフロードバイク専用ってことで、底面が独特の形してます。 

 

 

 

手前のポケット。

f:id:hideyoshi-motolife:20170327215050j:plain

跨ったときに手前に来るポケット。ここにはパッと出せるようにむき出しの現金かな。

ETC使えない有料道路とかあるからね。

スマホはバイクにマウントするし、現金入れる以外には使い道はないかな。

 

 

メインポケット。

f:id:hideyoshi-motolife:20170327215301j:plain

これは一眼レフ(APS-C機)をしまったところ。

APS-Cとは言え一眼レフが入るとは驚き。レンズもう一個くらいなら入るかな。

APS-Cでジャストなので、フルサイズは無理です。

ここにカメラ入れるかは分からないけど、大きさの参考に。

 

 

地図入れるポケット。

f:id:hideyoshi-motolife:20170327220045j:plain

この薄いポケットに地図を差し込んでやると、トップがクリアになってるので見れるって仕組みです。

ただ、僕の使い方としてはここに地図ぶち込むことはないと思います。

 

ツーリング中に名所が乗ってるハンドマップみたいな地図を持っていって見ることはあるけど、ここに入れてみながら走ることはないし・・。

 

それよりも精神的な安心感のために、僕はここに財布と鍵を入れておく予定です。

たまに「あれっ、トップケースに仕舞ったっけ?」ってなることがよくあるので(笑)

 

 

各種ベルト類。

f:id:hideyoshi-motolife:20170327215510j:plain

ポケットじゃないけどついでに。

アフリカツインのタンクではマグネットだけで固定することはできないようなので、こ

いつらも使ってしばりつけることになりそうです。

 

 

右のはレインカバー。

f:id:hideyoshi-motolife:20170327215916j:plain

以前買ったタナックスのシートバッグのレインカバーは風ですぐ捲れて、ハッキリ言って使い物になりませんでしたが・・・。

 

これは結構はめるのに苦労するくらいだったので、心配なさそう。

まぁ、空気の整流がしっかりしてるアフリカツインのタンク周りなら飛んでいく心配もなさそうです。

 

 

まとめ

f:id:hideyoshi-motolife:20170327220058j:plain

あまりハッキリとした目的も見当たらないまま購入に踏み切りましたが、思ったより使い道はありそうです。

 

 

装着して実際使ったらまた感想を書きます。

とりあえずマグネットがついてるのでタンクの傷には注意かな。

 

 

んじゃ、また。

RS TAICHIのバラクラバとB+COM SB5Xの着せ替えプレートを購入。

こんにちは。

秀吉です。

 

さっきも記事あげたばっかなので連続の更新ですが、RS TAICHIのバラクラバとB+COM SB5Xの着せ替えプレートを購入したので、そのお話。

1日のことって出来れば全部1個の記事にまとめたいけど、それやっちゃうと一体何が言いたいのか分からなくなるのでちゃんと分けようかなと思った次第です。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326145925j:plain

 

 

バラクラバは割と使いにくかった。

まずバラクラバって分かるでしょうか。

僕はこのバラクラバって単語はサバゲーの時に知った単語で、バイク用品の品名ではフェイスマスクって言い方のが多いような気がします。

 

f:id:hideyoshi-motolife:20170326150202j:plain

 

こういう目出し帽のことです。

なんでこんなものを買ったかというと・・

 

僕は髪型変えることはあんまりないんですが、必ず前髪はあるので

ヘルメットを被ると押しつぶされた前髪が目にかかって鬱陶しいんです。

 

ゴーグルなら外して、シールドなら開けた状態で髪を避けてやれば済むんですが

 

もうすぐ夏だし、髪がびしゃびしゃになるほど汗をかいて内装が濡れたヘルメットをまた被るときのあの不快感はもう嫌だ・・

 

ってことで、頭まで覆うタイプの

TAICHIのバラクラバを購入しました。

お値段3200円。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326145855j:plain

 

ちなみに口元しか覆わないタイプもありましたが、3000円だったので大して変わりませんね。

 

で、これの何が使いにくいかというと。

これを装着した状態でヘルメットをかぶると、頭の部分の布が押し込まれて目にかかるんです。

それをぐいぐいヘルメットのおでこの部分に折り込んで・・・

 

 

ってめんどくさい!

 

でもたぶん僕のかぶり方が悪いんだよなぁ。

だってみんなこんなことになってたら、バラクラバタイプは売られてないはずだし・・。

 

うーん。難しいね。

誰か被り方教えて。

 

B+COMの着せ替えプレートはクラッシュにしました。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326151424j:plain

 

これです。こちらは1500円。

1500円ってちょっと高くない?これただのプラスチックでしょ・・。

 

やり方は着せ替えパッケージにも書いてありますが、Bluetoothマークの近くにあるツメを引っ張って本体から外すだけです。

 

僕は中指を怪我してて、まだ完璧に治ってなかったのでうまく外せなくて苦戦しました。

 

Before

f:id:hideyoshi-motolife:20170326151538j:plain

 

After

f:id:hideyoshi-motolife:20170326151705j:plain

 

 

バーシアに装着。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326151759j:plain

 

 

ノーマルのやつはツルツルした肌触りでしたが、この着せ替えプレートはザラザラとした触り心地でした。

 

そこはツルツルの方がよかったです。

 

いい感じにはなったけど、なんかやっぱりB+COMのボディ、黒でもよかったかも・・・。

 

んじゃ、また。

新型アフリカツインのシフトペダル調整を行いました。

こんにちは。

秀吉です。

 

新型アフリカツインのシフトペダル調整をしたので、そのお話をしたいと思います。

 

必要な工具はスパナだけ。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326143640j:plain

 

使うのはこの10mmだけです。

 

 

※訂正

 

六角レンチと書いてましたが、メガネスパナでした。

 

どう見てもメガネスパナです。

 

Twitterでフォロワーさんに突っ込まれて気が付きました。 

 

 

 

 簡単な作業でしたが、実はアフリカツインの簡易マニュアルを紛失してしまって手元にないため、Twitterでフォロワーさんに質問して助けてもらいました。

 

やってみればアホでも出来る簡単な作業でしたがシフトペダルの調整なんてしたことないので、念のため。

 

ってことで、まずはこのシフトペダル側のナットと・・

f:id:hideyoshi-motolife:20170326143730j:plain

 

リンクロッドで接続された上のナットを両方緩めます。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326143752j:plain

 

大したトルクはかかってなかったし、力もほとんどいらなかったので、普通の六角レンチで大丈夫です。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326143816j:plain

 

 

ナットを緩めていくとリンクロッドを回せるようになります。

リンクロッドをくるくる回すろとシフトペダルが上に上がっていきます。

 

ブーツを当てたり、実際履いてみたりしながらちょうどいい位置を見つけます。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326144130j:plain

 

 

 

位置が決まったら、ナットを締めて完成。

リンクロッドは回した位置で勝手に固定されてるので、そのまま締め直せばOK。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326143922j:plain

 

これでシフト調整がしやすくなりました。

もっとも、普通の靴に慣れてる自分にとっては調整しても別にやり易くはないです。

まあ、この辺は慣れかなと思います!

 

ついでに直撃してきた虫の死体の除去。

シフトペダル調整と並行して、虫が直撃して汚れてしまったスクリーンやフロントフォーク、ヘッドライトとかを綺麗にしておきました。

 

もう虫が直撃してくる季節か。

 

プレクサスかけてしばらく放置しておきます。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326144653j:plain

 

 

ちょっと放置しすぎて、すぐに擦っても取れないやつもいたので

そういう所はかけて放置。

f:id:hideyoshi-motolife:20170326143001j:plain

 

 

結構見てみるといろんなところで虫が死んでました。

見えるところは全部綺麗にして、終了。

 

この後ちょっとだけ買い物とお出かけしてきましたが、それは別の記事で。

 

んじゃ、また。