ひでログ。

CRF1000L AfricaTwinとYAMAHAのXG250 Trickerでツーリングやオフロード遊びをしています。ツーリングレポートやバイク用品の話題やインプレ、カメラや写真の事など手広く更新中です。

相模川河川敷、猿ヶ島のオフロードコースとかに行ってきた!※2017/08/22 追記

※2017/08/22 追記

アクセスが多いので一部内容を修正、追記します。

 

こんにちは!秀吉です。

 

念願の250オフを手に入れたので、早速噂に聞く猿が島へ遊びに行ってきました!

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

僕もオフに関しては初心者なので、こんなところに行くのは初めてです。

当初はただ遊んできただけの記事にする予定でしたが、せっかくなので猿ヶ島の事もさらっと書いておくことにします。

 

 

猿ヶ島とは?

猿ヶ島は、神奈川県の厚木市にある河川敷エリアです。オフ車以外にもマウンテンバイク、スケボー、釣り、ラジコン、バーベキューとか色んなアウトドアやスポーツが誰でも無料で楽しめます。

オフ車乗りなら知っている人が多数だとは思いますが、誰でも知ってる前提で書くとあんまブログの意味がないと思ったので、ちょっとだけ解説することにしました。

猿ヶ島ってどこにあるの?

この航空写真の右側の河川敷。未舗装の道が広がっているのが分かりますね。ここら辺一帯が猿ヶ島です。黄色く囲んだ所が入り口です。

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地図でスポットすると、ここが入り口。

 

こんな感じで、突然入り口が現れます。目立つような看板とかはないので注意。

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ここ以外にも道沿いにいくつか入り口があり、中でつながっていたりつながっていなかったりしますが、場所によっては少年たちが野球をしている河川敷に入ってしまったりするので進入する際は注意して入りましょう。

 

どこでも爆走していいわけじゃないので注意。

無料の広場なので当然普通のルールもローカルルールもあるし、暗黙のマナーみたいなものもあります。

 

これを言っちゃうとおしまいですが、基本的には勝手の分かる人と一緒に行くのがいいですね。

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普通のフラットダートですが、ここは対向車や普通の車も来る可能性があるのでスピードあげてぶっ飛ばしていると危険。どこでも爆走していいわけじゃないようです。

ガチで走りに来ているジムニーみたいな車もそうですが、子連れの普通車とかも走っています。事故のないように。

 

オフ車の場合、オフロードバイク用にいくつかコースや練習できる広場があるのでそこでやる感じになります。

中には上級者がガンガン走ってて、初心者が近付くと(進入すると)迷惑になっちゃうようなコースもあるので注意。進入するのは自由ですが譲り合いが大事。

誰かが管理しているわけじゃないので、誰もいなければ自由に楽しんでオーケー。

 

ネットで調べると初心者用コースへの道のりを案内しているブログが出てきますが、僕が案内された初心者用コースとはまた別でした。僕が案内された初心者用コースを走りに来た上級者もいたので、結局は譲り合いですね。

 

それから、これは入り口付近なので分かりやすいですが、私有地で立ち入り禁止のエリアもあるようです。

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こうなるともうローカルルールとかじゃなくて、立ち入ったらただの不法侵入なのでウッカリ入らないように気を付けましょう・・・。

 

ここから本題(ブログ)

楽しみすぎて寝れなくて楽しみすぎて早起きしすぎたのに遅刻した

前日、色々想像していたら落ち着かず全然寝つけませんでした。連日寝不足だったんですけどね。

 

早く寝ないと!今何時だろう!と思って時計とかを見てしまうと余計に焦って、結局3時ごろようやく勝手に寝落ち・・・したと思ったら5時頃に目が覚めてしまいました。

 

子供。

 

で、色々準備してもまだ時間があるし、XLRにRAMマウントのボールジョイントを固定したりしていたら結局待ち合わせに遅刻してしまいました。 

15分遅刻で到着。

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本日はアフリカツイン仲間のはまさんとご一緒。

最近よくお会いしているのですが、なぜかいつもはまさんと待ち合わせすると9割遅刻してしまいます。なぜだろう。はまさんいつもほんとにごめんなさい。

 

ほんとはもうひとりここで待ち合わせするはずでしたが、がっつり寝坊したようなので二人で突撃。

 

初心者用コースへ

猿ヶ島の入り口でヨウさん夫妻と合流。奥にいるCRFがヨウさん、カブの横にいるのがヨウさんの奥さん。もういまさらカブでこんな所に来たくらいでは驚きませんよ!!

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ただのダートだったり、こぶしサイズの石がゴロゴロしている結構ガタガタの通路を抜けて初心者コースへ。

 

ヨウさんはヘルメットが僕と同じです。

さすがにカブでコースには突っ込まないということで奥さんはここからは見学。

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ということで、いざ・・

この日は超晴れていましたがあまり水はけがいい場所ではないようで、数日前の雨の影響でコース内はずっとこんな感じでした。

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・・以前の林道で泥や水たまりを越えてる最中にアフリカツインで何度もケツが滑ってるので、こういうの若干トラウマなんですよね。

 

あああああああああああ!!!!

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 ビビっても仕方ないので突撃。

フロントアップとか出来ないのでダイレクトに突っ込んで無事ブーツやパンツが浸水しました。

とりあえずおそるおそる一周だけ走破。

 

広場で練習することにする

とりあえず一周したのでここからは各々楽しむ感じで。

 

コース内が水たまりだらけでなんだか微妙だったので(ビビったわけじゃないから!)せっかくこんな広場があるので、僕は基礎練習とかすることに。

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オンロードでは使わないようなテクニックが色々あるのでそれの練習。

 

リアブレーキをロックさせる感覚を覚えたり

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アクセルターン。

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ブレーキングターン。

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ブレーキングターンからアクセルターンにつなげたかったのですが、うまくできませんでした。

 

・・静止画は盛れますね。 

 

フロントアップは上手く出来ませんでした。こぶしくらいの岩とかをきっかけにしてやろうと思うのですが、やっぱりちょっと怖い。

林道走るために絶対必要な技術なので早いとこマスターしたいです。

 

ダートを走るのに必要な技って恐怖を克服する方が大変ですねホント。

 

2週目行ったはまさんがヘルメットまで泥まみれで戻ってきました。

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予想以上に深い水たまりがあって、水しぶきを被ったそうです。水たまりで転倒したのかと思った。アフリカツインも人間も泥水まみれ。ブーツ逆さにしたら泥水が出てきてた・・・

 

一回お昼ご飯を挟んで別エリアへ

一度猿ヶ島を出て、お昼ご飯です。

ここからはえふはちさんも合流。F800GS!!!

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ヨウさん先導でファミレスへ。

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ちなみに朝集合のはずが寝坊したmikoさん二度寝をかましたようで、食後にようやく合流できました。

 

ご飯を食べた後は猿ヶ島から数キロ離れた所にある別の広場へ。

ヨウさんの奥さんはここで離脱。ヨウさんもしれっと離脱しようとしていましたが、はまさんとえふはちさんと僕でCRF250Lを転倒させるために離脱を阻止。

 

ということで、えふはちさんが案内してくれました。

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ここもまた広くて、基礎練習とかには最適。でもこの日はたまたま誰もいないだけで、普段はトランポ勢が車停めてキャンプしてたりするようです。

こんなのもあるよ。mikoさん挑戦中。上るときにバイク投げてました。

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えふはちさんもF800GSで普通にここ上ってました。

まあ、ここに到着するなり豪快に巨体を滑らせまくってたので「あぁ、この人やばい人だ」とは思いましたが、まさかこんな所上るとは・・どうなってんのホント・・

45度くらいあるように見えましたけど?

 

自分にはまだやる勇気がなかったです。やり方をちゃんと調べてから挑もうと思いました。やみくもにやっても捲れそうなのでね・・(怖い)

リアタイヤが空転しないようにちゃんとリア荷重でトラクションをかけなきゃいけないのは分かるんですけどね!よく分からん!(どっち)

 

こっちのエリアにもコースがあって・・こちらはさっきと違いほとんどシングルトラック。

猿ヶ島と違って水はけが良いようで、乾いた砂地と草だけです。大きい岩とかもないので砂利道とはまた挙動が違う。

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フロントを取られて無事転倒。さっきの場所と違って濡れていないので土埃が着くだけで済みました。

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結構急な坂とかもあってかなり楽しいコースでした!

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1週しかしなかったけど、もう一回やればよかったなー。

 

コースは基本反時計周りのようですが、逆走車がいました。

無料の広場なのでこう言う事もありますね。えふはちさんが対応してくれてました。

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こんな感じで気持ちよく走れるフラットダートもあります。

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でも・・

 

いくら未舗装路とは言っても、別に何も起こらないような場所を走っても特に面白くないんですよ(わがまま)

 

こんな路面ならSSでも走れるだろうし・・ちょっとくらいスリルがないとつまらないようです。

アフリカツインで来るとしたら猿ヶ島よりこっちのエリアかなって感じがしました!!

 

再び猿ヶ島へ・・

16時半頃、えふはちさんとヨウさんは帰宅。

はまさん、mikoさん、僕はまだ走り足りないのでまた猿ヶ島へ行くことに。

 

mikoさんは寝坊したのでともかく、僕とはまさんは朝から。

朝からずっとやってますが飽きませんホント!

それに涼しくなって、遊ぶにはいい気温。

 

さすがに今からまた濡れるのは嫌なので、コースの乾いているところだけ通過してすぐ脇から脱出・・。

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ただ、この人は別。

午前中走ってないので、WRもライダーも濡れていない!

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「コースはもう乾いている(場所もある)から大丈夫ですよ!」

 

 

結果びちゃびちゃで帰還。コーナーで「嘘つきー!!」って聞こえてきた。

全部乾いているなんて一言も言ってないし嘘じゃない嘘じゃない。

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上級者のハスクが一台走っていたし、日がボチボチ暮れてきたので解散!

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渋滞にハマりつつ帰宅

猿ヶ島から僕だけ別ルートで帰宅かと思いましたが、渋滞を回避しながらなんやかんや走ってたら結局僕のXLRの保管場所まで一緒でした。

 

回避しても多少はハマりますね。

神奈川の真ん中エリアの渋滞はもうどうしようもないです。

高速も下道も土日祝の夕方は機能してません。

 

保管場所で二人とはお別れ。XLRを洗車してチェーンに給油して終了!!

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この日は保管場所まで車で行ってました。オフロード野郎からストリート野郎に変身して、ご飯食べて車で快適に帰宅しました笑

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まとめ

最後に簡単に感想とかまとめ!

林道とコース、両方走ってみて思ったこと。

林道の方がスリルはあったのですが、個人的にはこういうクローズなコースで遊ぶ方がどちらかと言えば好きかなあと感じました。

 

丸太や溝とかでめちゃくちゃに荒れている場所を頑張って走破するよりも、そこまで荒れていない不整地でバイクを豪快に滑らせたりしながらスピードあげて走ったり、思いっきりジャンプしたりしたい。自分の中ではそういう欲求の方が強い感じがしています。

もっとバイクを操れるようになったら、ガレ場とか走るのももっと楽しくなるかな?

でも林道の方が絶対ゾクゾクしますね。色んな意味でほんとに危ないし。

 

キックオンリーのマシンについて思ったこと。

キャブ車だし、低速ばかり使うので、エンストするとだんだんとエンジンがかかりにくくなってくるんです。特に今は夏なのでエンジンがあったまりすぎると余計に・・もちろん87年式のバイクなので空冷です。

 

エンストした時に鬼キックするのはいいんです。それでエンジンがかかればね!

 

でも、もうかかる気配がまったくないと、どうしようもない。

しばらく放置するか、押しがけとかしなきゃいけないわけです。

 

今回も後ろから押してもらって(ありがとうございました)押しがけしたらかかることはありましたが、林道で押しがけなんて出来るとは限らない。

坂とかでエンストしたらキックも出来ない。

 

身動きが取れなくなったら、一緒に行っている人達に迷惑をかけてしまう。

 

不可抗力で発生したトラブルならともかく、別にバイクが壊れているわけじゃないし、予測できているのに、分かってて行くのはね・・うーん。

林道に行くとなると、そこが不安です。

 

21世紀はセルの時代なのか。

 

それではまた!!

【XLR250R】愛車が一台増えました!【250オフロードバイク】

こんにちは!秀吉です。

 

Twitterの方ではすでに報告済ですが、実はこのたびバイクを一台増車したので、ブログの方でもご報告します!

 

新しい相棒はXLR250R!

ということで、増車したのがこちらになります!

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XLR250R!!!

  

こちらのバイクですが、実は以前の林道デビューした日の帰りに契約してきたもの。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

この日一緒に林道に行ったりょう君がお父さん(お父さんもバイク乗り)の会社の洗車場を使わせてくれて、そこで泥まみれのアフリカツインを洗車させてもらってたんですが・・

 

その後りょう君のKLXで少し遊ばせてもらったり、なんやかんやしていたら・・

 

「オフ車が欲しいの?乗ってないオフ車があるから持って行って!試乗していいよ!」

 

ということでお父さんがこのXLR250Rを出してきて、試乗してみたらあまりの乗りやすさに感動。 KLXで苦戦してたアクセルターンも一発で決まったよ!

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 後でもうちょっと詳しく書きますが、このバイクにはセルもバッテリーもありません。

つまりキックオンリー。

僕はキックオンリーのバイクに乗ったことがなく、オフロードバイクという運動量が多くてエンストも当たり前の乗りもののエンジンをキックでかけるという事に対して懸念しかありませんでした。

 

でも、もう250オフは欲しくてたまらなかった事、そしてびっくりするような値段でゆずってくれるというので、このバイクがどんなバイクかも知らず、半分くらい勢いで「買います!!!!」ってなっちゃったわけですね。

 

仕方ない。だって欲しかったんだ・・・。

 

XLR250Rってどんなバイク?

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ということで、こいつがどんなバイクか簡単に説明です。

 

前述の通りセルがなくて、バッテリーもありません。キックオンリーのバイクです。

 

その代わり非常に軽いです。重量は114kgです。

ずっと104kgと勘違いしてました。重量聞かれて100kgです!って言ってしまった人、ごめんなさい。嘘でした。

 

どちらにせよ現代のオフ車とかと比べると軽いですね。例えばWR250Rが132kg、重たいものだとCRF250Lなんか144kgもあります。ちょっとジャンルが変わってきますが、CRF250RALLYだと157kgあります。40kg以上変わると体感重量もかなり変わってきそうです。軽いは正義!!

 

シート高は860mmで、これは市販の国産オフ車としては高くもなく、低くもないというところです。オフブーツを履いていれば、僕は両脚のカカトがべったりつきます。

高いものだとWRの895mm、KLXが890mm

低いものだとセローが830mm、トリッカーが810mm

 

僕はあまり旧車には詳しくないので全然知らなかったのですが、このバイクは有名なバイクで、名車として知られているようです。旧車の割には知っている人がかなり多かったです。

 

僕もBAJA(バハ)というバイクは知っていたのですが、それの兄弟車でした。

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実はこの記事を書く前にすでにこいつで某河川敷に行ってきたのですが、1日でなんと4台も見かけました。路上やツーリング先で見かける機会はあまりないかも知れませんが、そういう場所に行けばまだまだそれくらいの頻度で見かける事が出来るくらいいいバイクって事なのかな。

 

ちなみに僕のところにやって来たやつは一番の初期型です。エンジンの型でいうとMD16です。1987年式。僕が生まれるより前。

あと、自衛隊の偵察用オートバイとして採用されていたことがあるので、それで知っている人もいるようです。

 

はじめての個人売買だった

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個人売買は色々面倒だし難しそうというネガティブなイメージしかなくて避けてきたのですが、今回はじめてやってみてイメージが変わりました。

 

特に、車に比べるとバイクは必要な書類なども少なく、とても簡単でした。

250ccのバイクなので車検もないですしね。

 

平日に時間が取れるなら本当にすぐ終わります。書類の準備は必要ですが、陸運局で行う手続き自体は1時間もかかりません。

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陸運局の人も予想に反してとても親切でした。入り口でキョロキョロしていると「ご案内しましょうかー!」と声をかけてくれましたしね。

 

陸運局と聞いて思ったのが車検のこと。ユーザー車検をやっている人が皆言うように実際はほんとに簡単なんだろうな。純正の車やバイクなら文句を言われる事もあまりないだろうし、次の車検でやってみようかなと思いました。

 

そういえば自賠責が残っている場合、古いナンバーからシールを剥がしてもっておけと言われます。ゴミとかが粘着面につかないように、僕はキャップのここに・・・トレンドだな(適当)

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手続きが簡単だと言うのは今回実感しましたが、僕としては今後も知らない人と個人売買するのは少し抵抗があります。仮にやるとしても車両と現金を一括で交換、直接引き渡し、ノークレームノーリターンかな・・

 

トラブルが発生しなければ個人売買ってwin-winなんですよね。

お店を通すだけでだいぶ手元に来るお金は減りますからねー・・

 

それではまた!

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

HEPCO&BECKERのアフリカツイン用クラッシュバーはコケると簡単にめり込むから注意!オススメはGIVI製!【2017/06/25追記】

※2017/06/25追記

TOURTECHツラーテックとSW-MOTECH(SWモテック)のユーザーからも情報を頂いたので、記事内の「だがGIVIならめり込まない」の項目内に追記しました。

一部写真を追加。 

また、クラッシュバー自体が変形したと思われている方が多いようですが、クラッシュバー自体が変形したのではなく、本来の固定位置から転倒の衝撃でズレて、それが車体に接触した・・という意味です。

 

こんにちは!秀吉です。

タイトルはネガティブな感じですが、インプレ記事です。

 

 

デーン。

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先日林道デビューした時にご覧の用に無事外装ならしをしたわけですが、転倒時にHEPCO&BECKER(以降へプコと略します)のクラッシュバーがカウルにめり込みました。ということで、色々まとめてみました。

 

転倒の衝撃でへプコのクラッシュバーがズレた

僕は、自分のアフリカツインにへプコのクラッシュバーをつけています。

 

タンクガードと・・

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エンジンガード。

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そしてこれらを装着して実際に林道でコケたわけですが、引き起こしてみるとタンクガードのクラッシュバーが転倒の衝撃でズレて、フロントカウルにめり込んでいました。

 

転倒の衝撃でバーがズレて車体に接触していたということです。

 

これは本来タンクの凹みを撮った写真なのですが、写真の左上の赤い部分を見てください。

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ヒビが入っていますね。ちなみに写真はそのめり込みを直したあとの写真です。

ちなみにタンクの凹みはクラッシュバーがめり込まなくても起こったと思います。多分。

 

そして青い部分にも少しコスれた傷が。

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フロントカウルの割れと傷に関しては、バーがめり込まなければ無かったはずなのでちょっと悔しい。まあ、そんなに目立たないので実際はあまり気にしてないんですけど。

 

最初は取り付け方に問題でもあったのかと思いました。

しかしアフリカツインにへプコのクラッシュバーをつけて転倒し、めり込んだのは僕だけではないようです。

 

お会いしたことはないのですが、東MAXさんというアフリカツイン乗りのフォロワーさんがこのように・・

 

 

そして当日林道ツーリングで一緒だったオーシアさんもへプコユーザー。

しかし転倒時はやっぱりバーがめり込んだそうです・・・。

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ズレてしまったクラッシュバーは、このオーシアさんが「フン!フン!」って感じで何度か引っ張ってだいたい元の位置に戻してくれました。

 

僕はクラッシュバーをつけたバイクでコケた経験なんてないので、それを見ていて「あぁ、こういうものなんだ。あくまで車体に大ダメージが入らないようにつけておく程度なのか。だって人間が力いれて引っ張ったら動くんだもんな。」って自己解決していました。

 

だがGIVIならめり込まない!※追記しました

ところが、GIVIのクラッシュバーだとズレるとか、そんな事はないようです。

 

 

あと、はまさんもGIVIのガードを装着していますが、フルバンク停車させてもめり込みはなかった模様。

 

 

※2017/06/25追記

他メーカーのユーザーからも情報を頂いたので、追記します。

 

 

ということで、ツラーテックは食い込む、SWモテックは曲がりにくい・・とのことです!情報提供ありがとうございます!

 

値段もGIVIの方が安かったので比較表を作ってみた

まあでも、GIVIだからモノが良い代わりに値段も高いんだろうな・・と思ったらなんとGIVIの方が圧倒的に安かったです。

ということで、HEPCO&BECKER製のクラッシュバーとGIVI製のクラッシュバーの値段を比較した表を作ってみました。

個人輸入とかなしで、日本の通販サイトから購入する場合以下のような値段で買えます(2017/06/23現在)

 ※なぜかスマホだと表が正しく表示されてません。PC閲覧推奨。

  タンクガード エンジンガード 合計
HEPCO&BECKER(黒) ¥36,180 ¥32,724 ¥68,904

HEPCO&BECKER

(シルバー)

¥44,064 ¥42,552 ¥86,616
GIVI(※注意) ¥25,555 ¥20,137 ¥45,692

 

えっ・・安い

まぁ、海外製品なので値段は変動すると思います。

※GIVIのクラッシュバーの正式名称は、エンジンガード(Upper)とエンジンガード(Lower)です。さらに、エンジンガード(Upper)だけ装着することは出来ません。単品でつけられるのはエンジンガード(Lower)のみ。 

 

ちなみに、個人輸入ならGIVIは2つ合わせて2万円程度で買えてしまうそうです。安いなぁ

 

結論

実際に色んなアフリカツインオーナーがアフリカツインを転倒させた結果として、へプコはめり込む、GIVIはめり込まない、という結果がしっかり出てしまいました。こうなるとわざわざ数万以上高いへプコ製のクラッシュバーを選択するメリットってなんだろうと思ってしまいます。

 

ただ、ハンドガードとか良い例なんですが、かかった力を逃がす場所がないと変な場所にダメージが入ることもあるのでその辺が大丈夫なのか判断が難しいところです。

(ハンドガードが強力すぎるとコケたときにハンドルが曲がることがある)

 

今回クラッシュバーがズレたとは言っても、クラッシュバーについた傷を見ると無いよりは全然マシだったのは間違いない。ある程度は役割を果たしてくれています。

 

結構滑るようにこけてます。これがなかったらカウルはバキバキだっただろうな・・。

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エンジンガードの方はズレることもなく、仕事をしてくれてました。これもつけてなかったらクランクケース割れてたでしょうね。(アフリカツインのクランクケースはすぐ割れます。)

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ただやっぱり転倒した時にズレたりしないならGIVIの方がいいのかなと思います。だって車体に傷入らないならそれが1番ですよ…

クラッシュバーの役割として、転倒時の傾きを抑えて引き起こしやすくするとか、引き起こすときにつかむ場所になるとか、そっちの役目もあるのであんまり簡単にズレたりするようじゃ困りますね。

 

アフリカツインのクラッシュバーはヘプコとGIVI以外にも色んなメーカーが出しているので選ぶのが難しいですね。

 

 

 

結論としては、実績のあるGIVIがオススメです!

 

 

 それではまた!

 

ブログのデザインを変更。その他も現在少しずつ工事中。

こんにちは。秀吉です。

 

ずっと思ってたんですが、以前のブログデザインには個人的に不満があり、この度デザインを変更しました。

 

記事を書き続けていく上でずっと気になっていたのですが・・基本的に僕は有志の方が作ったテンプレートをポンと当てて、それを微妙にカスタムしています。

なのでテンプレートを変えてしまうとブログのイメージがガラっと変わってしまうんですよね。個人的にはそれはあまり好ましくない・・ので、ずっと敬遠していました。

 

しかしもうずっと気になってしょうがないんですよね!ってことでついに変更に踏み切りました。

 

正直このデザインは配色が結構暗めで、もう少し明るい前のデザインの方が気に入ってたんですが、色々なものを天秤にかけた結果やはり新デザインにすることに。

 

写真が少し大きく表示されるようになっています。

自分は割とバンバン写真載せるタイプなので、もうちょっと大きめに表示したいなと思っていました。スマホでは変わりませんが、PCで閲覧時には写真が以前より大きく表示されるようになっています。多少ですけどね!

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サイドメニューをすっきりさせました。

以前はTwitterのタイムラインを乗せていましたが、消しました!

僕は、Twitterではバイクに関係ないこともガンガン書いています。

 

それは別にいいんですが、問題はスマホゲームのスクリーンショットとか載せたり、ワケの分からないおもしろ動画とかをリツイートしたりしていること!

PCからブログを閲覧していると、Twitterのタイムラインが記事の途中で横に見えてくるわけです。そういう時にゲームのスクリーンショットとか載せるとなんていうか・・すごい台無しなんですよね。そんなわけでこの機会に削除しました。

 

正解だったと思う。すごいスッキリしました。

うーん。Twitterはバイク専用アカウントとかにしたらいいのかなぁ。

それもめんどくさいんですよね。

 

カテゴリを見直し中です。

カテゴリを見直しています。

というのも、僕は結構あれもこれもと細かくカテゴリ分けをしました。

そのせいか、結構的外れな関連記事が表示されていたんですよね。もうちょっといい感じにカテゴリ分けができるように現在編集中です。

 

結構記事数も増えてきたのでちょっと大変です。

 

グローバルメニューなど、メニュー全般を整理中。

ブログを書き続けて約半年。

おかげさまで一ヵ月に5000人~6000人くらいの人が訪問してくれるようになっています。

 

そして僕のブログで特に継続的なアクセスがあるのがこのふたつの記事です。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

やっぱりこういういかにも人が読みそうな記事はアクセスが集中するもんですね。

ここら辺の生地は「オススメ」的な感じで目立つ所にリンクしておきたいので、色々と試行錯誤中です。

 

 

・・ということで、数日間はちょくちょくいじったりすることがあるかも知れませんが、よろしくお願いします!

 

それではまた!

新型アフリカツインにMRAのスクリーンを装着して色々なシーンで走行したのでインプレ!

こんにちは。秀吉です。

 

今回はMRAのスクリーンのインプレ記事です。

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タイトルの通りですが、こちらを装着して通常の舗装路以外にも林道や雨天時などでも走行してきて色々と感じた事があったのでインプレしたいと思います!

 

最初に乗り手の身長や走行シーンなどのまとめ

・商品の正式名称

MRA エムアールエー:ヴァリオ (VARIO) ツーリング スクリーン(クリア)

・車種

HODNA CRF1000L AfricaTwin

・乗りての身長

173cm

・使用した走行シーン

街乗り、高速道路、渋滞路、林道、雨天(昼夜どちらも)

 

使ってみて良かった点

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・防風性能

せっかく純正スクリーンから交換するので一番期待してた所ですが、これはすぐに効果を実感できました。

純正スクリーンで運転していると、そこまで身長の高い僕でなくても頭に風が来ているのが分かり、オフロードヘルメットを被って運転しているとバイザーに風があたって頭がリフトしたり、振られる感覚がありましたが、その辺が一気に解消されました。

他には、B+COMで流している音楽が高速道路でも聞こえやすくなりました。

 普通に座って運転している分にはほぼ無風になりましたね。特に可変式フラップを最大まで立てておくとその効果は絶大です。

 

・風以外にも雨や虫など色々プロテクトしてくれる

単純に防御範囲が広いので、雨や虫にも強くなります。雨天時に使ったのですが、風が乗った正面からの強烈な水圧の雨はスクリーンにバシバシヒットするようになります。バイク用のレインウェアは対水圧が高いですが、よく服に染みてしまったりするのはこの水圧が原因。自分に直接あたることが少なくなるので、あまり濡れなくなります。まったく濡れないということはないですが、東名高速道路で土砂降りの中走りましたが濡れ方は全然違いました。

虫もそうで、服にほとんど直撃しなくなるのでありがたい。

 

使ってみて気になった点

・林道や渋滞路では可変式フラップがかなり邪魔になる

通常走行中にすぐ近くを確認しながら進むことはあまりありませんが、林道で路面の状況が気になるときや、渋滞でやむを得ずすり抜けしているときなどは話は別。フラップや、フラップを止めている黒いパーツが視界に入り、非常に鬱陶しいというか、邪魔です。

手動で調整できるのですが、畳んでもやっぱり林道では邪魔でした。

走れないことはないですけど、気になります。

 

・雨天時も視界が悪くなる

MRAに限らず大型スクリーンの宿命ですが、雨天時の夜などはスクリーンに水分が付着すると光が乱反射して非常に視界が悪くなります。前が見えないというほどではないですが、見えにくくなります。僕はこんな大型スクリーンをつけたバイクを運転するのがはじめてだったので想像もしていませんでした。

僕と同じように、「スクリーンを大型にすればメリットしかないでしょ!」なんて思っている方がいたら・・頭に入れておいた方がいいかも。

 

大きさの比較をしてみた

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左が純正スクリーン、右がMRAのスクリーンです。並べてみるとかなり大きさが違う。

装着して横から見るとこんな感じ。

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僕はMRA装着時の方が全体のバランスがよくなるので気に入っています。

 

バイクの向きが逆だけど、純正スクリーンだとこの大きさです。なんかすごい小さく見える。

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スクリーン装着時にウェルナットを落下させないように注意!

装着時の注意。これはMRAのスクリーンに限った事ではないのですが・・

 

アフリカツインのスクリーンは車体側のウェルナットとネジでスクリーンをはさむようにして固定します。

 

ちなみにウェルナットとはこんなやつ。

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これが車体側の溝にハマるようにしてついています。本当にハマっているだけなので、スクリーンの上からネジを締めていくときに強く押し込んでしまうと・・

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ご覧の用に、ウェルナットが車体の中に落下します。

※簡単には取り出せません。

 

だいたい皆さんやらかすようです。

車体の中に異物を残す覚悟をしてウェルナットを注文するか、カウルを外して取り外す羽目になるので、取り付けの際は慎重に。

まあウェルナット自体は安いです!

 

ここで冒頭の写真をもう一度。右下だけネジで固定されていません笑

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まとめ

オンロードメインでアフリカツインを使っている人、使う予定の人には断然オススメ!

MRA エムアールエー/ヴァリオ ツーリング
MRA エムアールエー/ヴァリオ ツーリング CRF1000L

  

林道などを走る人は、視界が悪くなるので正直オススメしにくい感はあります。

フラップがないタイプもあります。

MRA エムアールエー/スクリーン ツーリング
MRA エムアールエー/スクリーン ツーリング CRF1000L

 

・・フラップのせいで視界が悪くなるわけですが、このフラップがないと高速道路などでの快適性はグッと下がります。

ヴァリオツーリングのフラップを最大まで下げていると、普通にヘルメットに風が当たるようになります。これでは純正スクリーンと大差ないです。

値段は12000円以上高くなりますが、どうせスクリーンを買うならヴァリオツーリングがオススメですね!!

 

その他カスタムパーツのまとめやインプレなどはこちら!

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

それではまた。

KTM好きのマスターがいるかふぇおかがれーじへ行ってきた【ナイトツーリング】

こんにちは。秀吉です。

 

またまたナイトツーリングです。

CB400SB乗りのかなもん君からナイトツーリング&撮影会のお誘い的なものを受けたので行ってきましたよ。

家がめっちゃ近いんだよなぁ。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com


 

なかなかタイミングが合わなかったので、久しぶり。

 

ということで、いい機会なのでずっと行きたかったカフェへ行ってきました。

また来たぜPENNY'S DINER

とりあえず僕が閉店間際のにりんかんでアフリカツインのオイル交換中だったので、新山下のにりんかんで20時に待ち合わせ。

 

とりあえず腹ごしらえ、ということで先日も来たPENNY'S DINERへ・・。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

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前も思ったんだけど、写真撮ろうとすると見事に木が邪魔。

 

前と同じく、ベーコンチーズバーガーとルートビアーをオーダー。

 

そしたらスタッフの女の子にルートビアー好きなんですか!?」って聞かれました。

別に好きなわけじゃないけど、なんか飲んじゃいますね・・

 

この日はグラスに注いでくれました。基本的には注いでくれるもんなのかな?

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前回は人数が多かったからね。

そして、前回はいなかった笑顔のフライがついてました。

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ハンバーガーは相変わらず期待を裏切らない美味しさでした。

 

幸せ空間、かふぇおかがーれじへ

首都高レーシングのつもりでしたが、かなもん君がETCカードを車にさしっぱなしにして忘れてきたという事で、下道でかふぇおかがれーじというカフェを目指します。

 

こちらはまだ行ったことがなかったカフェなんですが、実はこのカフェにはちょっとしたご縁があって・・・九州&四国ツーリングに行った際、偶然会った品川から来ているバイク乗りのお父さんがやられているカフェなんです。

九州で会った際、「親父がカフェやってるんで、横浜にお住まいなら行ってみてください」ってことで名前を聞いていて、しっかりメモしておいたので忘れることもなく、この度行ってきたわけです。

 

もう夜だったので、下道でしたが大して時間もかからず、到着。

住宅街の中にひっそりとたたずむ隠れ家的なカフェでした。

 

店内はコの字型に並んだカウンター席のみで、だいたい15人くらいが入れるこじんまりとした空間。

そして色んなコーヒーマシンが、そのカウンター席に囲まれるように並んでいます。

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店の中から外の通りが見える窓はありません。これが非日常感というか、隠れ家感というか、そういうのを強く演出していると感じました。

 

そして住宅街の中にあるから、夜は人や車もほとんど通らずとても静かなんですよ。

店内はまた落ち着いたジャズとかが流れていてね・・うーん、幸せ。

 

バイクの場合、お店の裏側に駐車させてもらえます。お店の正面入り口の脇の通路を進んでいく感じで、到着するとマスターが出てきて案内してくれました。

 

そしてこの窓から自分のバイクを見つつ、この空間でコーヒーを頂けるわけです。

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もうたまんないですね。伝わりますかねこの贅沢。

 

 

息子さんに紹介されて来た事を話すと喜んでいました。

カフェと言うよりは純粋にコーヒー屋さんという感じです。

 

息子さんだけかと思ったらマスターもがっつりバイク乗り。しかも並みのバイク乗りではなくて・・奥のガレージを見せてもらうと・・

 

1290 Super Adventureと1290 SUPER DUKEが。

まったりツーリングではアドベンチャー、少し攻めるときはSuperDukeと使い分けているそうです。そして奥のモタードはなんだか忘れたけど競技用車両を改造して灯火類をつけて、ナンバーを取得したものらしいです。

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トランポもお持ちで、お店をはじめるまではがっつりレースなどをしていたそうです。

 

とにかくKTMへの愛が深く、話を聞いていていかに好きか伝わってきました。

ちなみに僕が九州で会った息子さんは今そのトランポに690DUKEを乗せて北海道ツーリング中だそうです。トランポだから軽装で走り回っているそうです。うーん、うらやましすぎる。

 

ちなみにコーヒーを飲めばこちらのガレージ(工具とか)を使わせてくれるそうです。

 

店内の随所にもKTMアイテムが・・。

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よく見たらマスターもKTMシャツにKTMエプロンにKTMパンツを履いていました。だけどレースのピットスタッフみたいな恰好しているわけではなく、お店の雰囲気を壊さないようにしているのはさすがだなと感じました。(本人にそのつもりがあるのかは分からないけど)

 

肝心のコーヒーですが、僕が頼んだのはエスプレッソ付きのこちらのスイーツっぽいやつ。名前忘れてしまいました。フロスト・・なんとか。

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アイスとコーヒーが混ぜてあって、食べるコーヒーという感じ。

 

こちらがエスプレッソ。

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喫茶店というよりは純粋なコーヒー屋という感じ。

エスプレッソの飲み方とか、豆の説明とかもしてくれます。

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次は好きな豆を伝えて、ブラックで何かいただくことにします。

コーヒーはブラックで飲むのが好きなんですが、好みの豆じゃないとマズいと感じてしまいます。だから豆が選べるときしかブラックコーヒーは飲まないんです。

 

結局閉店ギリギリまでいてしまいました。また来よう。

色々と書きましたが、ホームページにこの辺のことは詳しく書いてあります。

www.coffeeokagarage.com

 

若洲海浜公園で撮影タイム!

若洲へ移動して、撮影タイムです。平日の夜だけど結構人がいました。

同じヘルメットの人がいたんですが、白いNinjaに乗っていました。SSでオフヘル被ったら前見えないのでは?

 

GoPro HERO5を活用。これは編集済の写真。ISO100にして撮っています。

ほんと、なかなかいい仕事してくれるものです。

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ちゃんと月も映せます。

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まあ、GoProも本気を出せばこんなのも撮れますからね!

福島でキャンプした時の写真。

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一眼レフで撮ったものは現像してません。撮って出しですが一部載せておくことにします。

 

アフリカツインかっこいい・・けど左のハンドガードがない。やっぱブロックタイヤが似合うなあ。

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かなもん君はこれが初バイクで、いい加減乗り換えたいけどカスタムしすぎて情が沸いてしまい、なかなか乗り換えられないようです。ローンも払い終わっているなら手元に残せば?と聞いてみたら、乗り換えるとしたらCB1300SBがいいらしいです。それだといらないかもね・・

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最後に2台で。

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2時前になっていたのでこの辺で解散です。

 

まとめ

最近はいいお店を見つける事が出来てとても幸せです。

特に東京方面にナイトランするときの新しい拠点が出来て嬉しいです。

今まで拠点にしていた某カフェに、ちょっとそれはないでしょうっていうような接客をされてもう行きたくなかったのでね・・

 

最近ナイトランも多いし、新しくナイトツーリングというカテゴリを追加しました。

カテゴリちょっと見直してみよう。多すぎる気がする。

 

 

帰宅したら時点で結構眠かったけど、この前林道行ってからまだブーツを手入れしておらず、あまりにも汚かったのでお掃除してから寝ました。

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あと、今回の記事から締めの挨拶変えます。

それではまた。

アーバニズム(urbanism)のベンチレートジャケットを購入

こんにちは。秀吉です。

 

僕はずっとハーレーのようなアメリカンバイクに乗っており、基本的にずっと私服で乗っていたのでバイクウェアは一切持っていませんでした。アフリカツインに乗るようになってからバイクウェアを買うようになったわけですが、冬用しかまだ持っていなかったので夏用を買ってきましたよー。(相当前の話だけど)

 

まずは買ったジャケットの詳細

買ったのはこちら!アーバニズムのジャケット。

ライコランド東雲店で購入!!

冒頭で夏用って書きましたが、いわゆる3シーズンジャケット(春夏秋用)です。

春と秋も想定しているので、メッシュ生地ではないです。

 

使ってみて良かったところ

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・デザインが良い感じ

これが買った最大の理由で、デザインがいい感じ!普通にマウンテンパーカーやスポーツウェアみたいで気に入りました。

僕はいかにもなライジャケはちょっと苦手です。これはシンプルなデザインなところに惹かれました。バイクウェアにありがちな、突然よく分からない場所で生地の色を変えたりしないのもポイント高かったです。 

 

・フードが襟を締め付けず、取り外せる

風を浴びてフードが後方に流れた時に襟で首を圧迫しないようになっています。バイク用ウェアならだいたいこの点はクリアされているはずですが、たまにバイクウェアのくせにそうならないものがあるらしいので・・

それに、気になる場合はフードを外すこともできます。

 

・急な雨でも安心。

メッシュではない代わりに止水ファスナーと、公式サイトによると透湿防水性3レイヤー生地を使用しており、耐水性があります。夏は夕立とかがあったりするのでありがたい。代わりに通気性は犠牲になっていますが。

でも見ていると最近のバイクウェアってだいたい多少の耐水性はありますよね。なんか、カッパいらないよねホント。

 

・取り外し可能なプロテクター付き

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良い意味でバイクウェアらしくないデザインですが、一応バイクウェアなので背中、肘、肩に内蔵プロテクターがついています。

薄いもので、こんなやつ。ちなみにこれは肩のプロテクター。ないよりはマシってレベルです。

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肩にプロテクターが入っているとどうも戦士感が出るため、僕は外して使っています。

 

使ってみて気になったところとか注意点とか

・メッシュジャケットではないのでなんだかんだで暑い

3シーズンジャケットとは言え、最高気温が30度近くになるような日は走行中以外は普通に暑いです。停車すればジリジリと汗をかくし、バイクを降りたらすぐ脱がないとだんだん蒸れてきます。まあもう夏だから暑いのは仕方ないですね(極論)

 

・風は通すウェアである

走行中はベンチレーションのおかげもあり、適度に風が入ってくるので夏日でも着ていられます。夏の夜なんかはむしろ涼しいくらいで、春や秋の夜なんかはインナーに気を付けないと普通に寒い思いをしそう。

 

・フードが裏返る。

別に裏返ったからと言って見た目の変化以外に何かあるわけではないのですが、走り出すとすぐにフードが裏返ってしまいます。バイクを降りたらフードを直すというアクションが必ず必要です。ちょっと気になる。

 

・サイズが大きめ

結構独特なサイズ感です。まず一般的な表記サイズよりも大きめです。

例として、僕はタイチのバイクウェアもあるのですが・・アーバニズムのMサイズはRS TAICHIのLサイズ相当な感じです。

裾はバイクウェアらしく少し長め。これは普通。適切なサイズを選べば前傾姿勢のバイクでも腰が露出する心配はあまりないと思います。

ただ、袖がかなり長めです。これもバイクウェアならではなんですが、それにしても結構長めです。全身ジャストサイズでも袖だけは萌え袖みたいになります。跨ってハンドルを握ってもかなり余裕があるので、僕は気にいっています。

 

まとめ。買ってよかった。

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ということで、色々書いてきましたが気に入ってます。

ちょっとネームバリュー的にはマイナー?なブランドのウェアを買ってみましたが、とても良い買い物になりました。

 

結論。夏は何を着ても暑い。

 

んじゃ、また。