GIVIのアルミトップケースを新型アフリカツインに装着!
こんにちは。秀吉です。
GIVIのアルミトップケースをアフリカツインに装着したのでその時の手順なんかのまとめ。
まあ、手順と言っても別に珍しいことは何もしないです。
六角レンチとスパナさえあればつきます。
アフリカツインについている純正キャリアにそのままではつけられないので、まずはこのSR1144っていうアフリカツイン専用のアタッチメントと、そのアタッチメントにアルミトップケースを乗せるための共通モノキーベース、M7を装着していきます。
左がM7モノキーベース
右がSR1144っすね。
これを純正キャリアに装着します。
まずSR1144を装着したところ。
ほんとはつけながら写真撮りたかったけど、そこまで余裕なかった。
結構つけにくくて・・。
取説見るほどのモノでもないですが、一応見ながらつけました。
何がつけにくいって、この図の6番ですよ。
スペーサーなんだけど、↓のBのアタッチメントのボルトを締めちゃうとスペーサーが入らないんです。
かといって、↑の上側のアタッチメントを先に止めるためには、3番のボルトを刺さないといけない。
しかしそれを通してからスペーサーを入れると、今度は3番のボルトが干渉してBのアタッチメントがつけ
られなくなる。
はい、ちょっと何言ってるかわかんないですよね。
↓こいつのせいでつけにくい・・・
まあ、この記事を見てる方はすでにこのアタッチメントを装着した方か、これから装着しようって方だと思うので
「わかるわかる!」って共感してしてくれるか、「お前が下手なだけだろ!」って言われるか分からないけど、とにかく僕は苦戦したってことが伝わるといいです・・笑
加工が必要とかではなく、しっかり付くことは付いたのでご安心を。
次にM7モノキーベース。
Amazonってこういうワケわかんない梱包多いですよね。
前にちょっと特殊なUSBコード買っただけでアホみたいにデカい箱で届いたときバカなのかと思った。
大量の商品抱えてるんだから箱も多種類用意すれば・・・?
エコじゃないね・・・
まあどっちにしてもこれも手前の図を見てれば問題ないんですが、日本語の説明書には規定トルクとかが書いてあるので、そこが気になる方だけ見たらいいと思います。
トルクレンチとか持ってないので、適当にキツめに締めときます。
落下したらクソ危ないので、こんな適当なやり方は非推奨。
装着。
樹脂製って書いてあったので、ほんとにアルミの箱なんか乗っけて平気なのかと心配でしたが予想以上にしっかりしていたので不安は消えました。
箱を乗せてないとこんな感じ。
さあ、ラスボス。
平日に届いてたので、家の玄関をずっと占領してました(笑)
ちなみにこいつはヨドバシ.comで購入。
取り寄せとかじゃなくて、在庫があって即発送でした。
ヨドバシ、なんでこんなもん在庫してんの・・・・。
中は二重に梱包されてました。
少し汚れとか、独特の臭いがしますが、外で使うものなのであんまり気にしません。
思ったより軽くてビックリ。
ドーン。
こいつをさっきのM7に乗っけて終了。
アドレス110に箱乗せたときもそうだったんだけど、つけにくすぎる!!
いや、簡単に外れてもらっちゃ困るんでいいんですけど、30分くらい格闘してました。
無理に力入れるのも怖いけど、あんま優しくやってもハマらない。
最終的には蓋をあけて、中の底面をぐいぐい押しながら、フロントのレバーをぐいぐい引っ張ってたらカチンッってハマりました。
うーん、ツーリング先で写真撮るときとか外すつもりだったけど、やめとこう・・笑
トリコのアフリカツインに黒のアルミ箱を装着した写真は見てなかったのでどんな感じになるか不明でしたが・・・いい感じですね。
そのうちGoProのマウント貼ったり、ステッカー貼ったりしよう。
こういうときもセンタースタンドあると便利だな。
これをサービスでつけてもらったのはかなりデカいぞ。
慣れたらふつうに立てられますね。慣れは怖いけど・・・。
んじゃ、また。