ひでログ。

CRF1000LとXLR250Rの思い出。アフリカツインで林道デビューしたオフ初心者です。ツーリングレポートやバイク用品の話題やインプレを中心に更新します。

超今更なんだけどAmazonレビューで評価の低いB+COM SB5Xを独自目線でインプレ【※2017/06/22 大幅加筆、修正】

 

※2017/06/22 大幅加筆、修正

 

 

こんにちは。秀吉です。


超今更なんだけどB+COM SB5Xのインプレをします!

 

 

 機能とかのインプレは結構ネットに出回っているので、その辺は置いておいて、個人的に気になった所とかをまとめていこうと思います!

 

Amazonでレビューが低い理由とは。

Amazonレビュー、今でこそなんとか★2.5まで巻き返していますが、僕が買った時は★2とかでした。

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これは、製品が不完全な状態なのに「現段階では仕様です」的なことを言って発売に踏み切ったからのようです。

言い訳の紙が入っていたようですね。

 

Amazonレビューより

はっきり言います。『未完成の商品を納期間に合わせで売っているように思われます』。ホント、消費者生活センターに問い合わせたいレベル。
『未完成の機能は、ソフトウェアでアップデートするからいいでしょ?』レベルの言い訳の紙面が箱の中に同梱されており、
バイク用品メーカーとしてのプライドなどさらさらなく、また、サインハウスがユーザー軽視をしている決定的な証拠であると思いました。

 

大荒れ。

音割れに関して、も~ね音割れってレベルを通りこして、完全に壊れてる音です。
売っていい状態の商品じゃありません。
新設計の為云々書いた言い訳の紙が同封してありあしたが、
アップデート内容も開発中って・・・
アップデートで改善されるかも疑問ですし、いつ完成するかも定かではありません。

 

 

クレームの嵐・・。

今はネットでこうやってエンドユーザーの製品評価がすぐ見れちゃう時代なんだから、見切り発車せずにもうちょっと慎重に行けば良かったのになあと思います。

 

ちなみに僕が買った時にはもう改善されていました。

 

あまりにもレビューが荒れてたので買うの不安だったんだけど、バージョンアップで対応済って明記してあったこと、それから購入したライコランドの店員さんが実際に使ってて、今は問題なく使えると言っていたことから大丈夫だろうと信じて購入しました。


結果としては問題なく使えてます。

 

普通の電話だけじゃなくてLINE通話も出来る(受信できる)

運転中にラインの通話がかかってきたので、本体をカチっと押してみたら普通に受信出来ました。どういう仕組みなんでしょうね。電話を受信できるのは知ってましたが、ラインは電話じゃなくてあくまでアプリなので・・。

 

OSやB+COM自体のバージョンアップのせいか、僕が何か勘違いしていたのか分かりませんが今は出来ません。インカムの本体スイッチを押してLINE通話を受信することで出来ないだけで、B+COMでライン通話をすることは可能です。

 

普通にマイクで音声を拾って、相手に届きました。
アプリでもマイクで音声認識ができるなら、Siriとかオーケーグーグルでスマホをボイスコントロール出来ないのかなぁ。

今後に期待ですね。
いちいち停まってグローブ外さなくても、走行しながらでもマイクの音声入力でナビを入れたり、「この曲をかけて」って感じで好きな音楽をかけたり出来たら自分の中では革命が起きると思います。

 

SENAとの接続は一応できるけど期待できない

B+COMのメーカーのサインハウス自体が「他社接続も出来ます」と言っているわけではないですが、実際は他社同士で接続は可能です。SENA2人、B+COM2人で接続とかも出来るそうです。

ただ、1on1ですらSENAとB+COMの接続をまともに出来た試しがありません。

やり方は調べたら出てきますが、その通りやっても出来ません。

 

接続が不安定とかそういう次元の話ではなく、それだけ方法が分かりにくいのです。

 

何度も試したらいつか成功して、コツが分かれば他社接続がスムーズにできるようになるかも知れないですけど、正直「これから走ろう!」ってときにそんなに時間をかけていられません。

 

「いつも走るメンツが皆SENAだけど、俺はB+COMがいいからB+COMにしよう!他社接続出来るし!」みたいな理由で選ぶと後悔するだけだと思います。

 

ってことで、他社接続は色々と制限もあるので、期待は禁物!

大人しくライン通話とかするのが早いです。

 

ちなみにライン通話をしながらグーグルマップに案内させるとラインの通話の接続が切れます。(Xperia XZ、アンドロイドの場合)

 

 

SENAに勝てる部分とは?

今の所日本でメジャーなインカムというと、B+COMかSENAになると思います。
そんなわけで、SENAに勝てる部分を考えてみました。

 

・スピーディーなペアリング!!

実際にSENAユーザーなども見てて思ったのですが、もうB+COMはこの点においては圧勝だと思います。正直これだけでも僕はB+COMをオススメしたいくらい。

 

B+COMは慣れてしまえば初めてペアリングする人とも1、2分で完了します。

一度ペアリングした相手とは、別の相手とペアリングし直すまでは電源を切ってもボタンひとつで即ペアリングが終ります。ほんとに数秒って感じです。

複数人でもマニュアル通りやればすぐ終わります。

 

以前マスツーでB+COMユーザーとSENAユーザーがいて、2分くらいで終わったB+COM勢がSENAユーザーのペアリングを10分以上待ったこともありました。

別に待つこと自体は全然いいんですが、自分が苦戦している側だと嫌気がさしそうです。

ユーザーの慣れの問題などもあると思うので不確定要素も混ざりますが、参考程度に。

 

・日本の製品であること
B+COMはサインハウスという日本のメーカーのインカムであること!

なんだかんだ荒れましたが、言っても国産品です。

 

サインハウスって、なんかホームページとか商品のデザインが日本のメーカーっぽくないんですよね・・。

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ちなみにSENAは外国製(韓国製)です。

僕の場合は別にSENAが韓国だから選ばなかったわけではなく、こういう精密機器を買うとなると国産が一番安心感があるんです。国産と言っても重視しているのはメーカーです。メイドインジャパンにこだわっているわけではありません。僕はこういう高価な機械を買うと、何かあったときの保証の心配をしてしまうんですよね。そして実際に何かあったとき、やはり日本の会社だとやり取りがスムーズです。

 

・見た目
見た目に関しては好みの問題になりますが、個人的にはB+COMの圧勝です。スタイリッシュでいい。

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着せ替えプレートとか用意しているところもイイと思います。

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SENAの20Sはこんな感じ。

 

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・音質
以前SENAは借りたことがあるんですが・・音質はB+COMの方が全然いいなと思いました。

停まってる時とか、風切り音もないとかなりクリアに聞こえます。
これについては「音質ならB+COM」ってことでSB4Xの頃から定評があるみたいですね。


アフターパーツでさらに音質を向上させるアイテムがあるようなので、こちらは最近買ったV-Cross4に装着して確かめてみる予定です。

 

確かめてみました。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

 

まあ、オフヘルでスピードを出しちゃうと正直風切り音でせっかくの高音質も台無しなんですけどね。

 

SB4XじゃなくてSB5X買った理由は?

SB4X Liteの発売日は2015年なんですが、普通のSB4X自体は2013年に発売してるんですよ。

個人的には中身が2013年の機械だとすると定価で買うことに抵抗がありました。

多少マイナーチェンジはしてると思うんですけどね。

それが主な理由。

 

 

実際、SENAでは普通にできる「音楽を聴きながら話す」という行為が

今のところB+COMだとSB5Xでしか出来ません。

誰かとペアリングして話してるときに、どうしても同時に音楽を聴きたいわけじゃないんですが、ちょっとこの辺時代遅れ感を感じたのは確かです。

 

 

あと、たった10%ですけど、購入店で5Xだけセールしてたことも追い風になったかな。

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 買う前に注意してほしいこと

 実際に使ってて思ったんですけど

音楽聞くくらいならともかく、会話してると結構注意力散漫になります。

 

僕はそう感じました。

運転にあまり自信がない方は音楽聞くくらいにしとく方がいいかも知れないですね。

 

改善してほしいところ

高すぎる!


バイク用品だし結構特殊なアイテムなので、割高になるのは仕方ないと思う。

でもね、37000円って高すぎると思います。

僕はセールの時に買ったので多少は安く済みましたが。

 

 

でも、もっと安くできるはずです。
その理由を今から書きます!

 


まず、付属品に無駄が多すぎます。
例えば、ひとつのパッケージにワイヤーマイクとアームマイクが入ってます。

 

 

いらない。

 


どっちかひとつでいいです。

ワイヤーのパッケージと、アームのパッケージで分けて売ればいいのに・・。

 

実際4BX Liteはそれぞれ違うパッケージだし・・。

 

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仮にヘルメット2つでマイクを使い分けるとしても、インカム本体は付け替えなきゃいけないんです。

 

ということは、その時マイクも一緒に付け替えれば済むわけで、マイクは2つあったって仕方ないんです。

 


使い分ける時複数必要なのはスピーカーです。

 


マイクをバラで買い足そうとしたら5000円もします。

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原価いくらか知らないけど、マイク2つ用意するくらいなら少しでもその分安くした方がいいと思う。

僕はフルフェイスはワイヤーマイク、オフヘルにはアームマイクにしていますが、正直どっちもアームマイクでいいです。

 


もうひとつ。

マウントもクリップタイプとマジックテープタイプで2つ入ってる。

 


これもふたつもいらない。

 


本体はひとつなんだからマウントはどっちかひとつだけでいいのでは。

クリップは簡単に取り外せます。

 

ヘルメットが2個あって、どちらもマジックテープベースで使いまわしたい人とか、外国製のヘルメットを使っててクリップのマウントがつかない人だけマジックテープの買い足せばいい・・と思います。

 


もうちょっと付属品と価格見直した方がいいと思いました。

 

 

2個セットならせめてもうちょっと安くするとか。
ていうか、2個セットのパッケージあるんですけど、別にそんなお得になってない笑

 

ペアだと5000円安いけど・・これはお得と言うのだろうか。

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まとめ。結局これ、買いですか?

決して安い買い物ではないですが、予算があるならこれは買いだと思います!

 

メインの機能として、マスツーで会話が出来るってのは素晴らしいと思います。

マスツーをしたって、停まってるときしか会話出来ないのが当たり前でした。

 

何十キロもスロットル回しっぱなしにしてるだけでなんの面白みもない高速道路とかで会話ができるってのはやっぱ素晴らしいと思いますね。

 

車でみんなでワイワイ話してると、3時間とか4時間とかあっと言う間だったりするじゃないですか。

 

 

会話しなくても、ソロツーで音楽聞けるのもでかいですね。
何度も通ってる高速道路とか結構苦痛ですけど、いくらかマシになります。
(僕の場合は東名高速とか見飽きました)

 

 

他にも海沿いの道であの曲流したり。
ワインディングではあの曲流したり。

ナイトランではこのプレイリストにしたり。


シーンに合わせて色々専用のプレイリスト作っとくと面白いです。

 

 

でも、目的地に行けばいいだけなら、車の方が快適です。
ただ遠方に行くなら新幹線や飛行機を使う方が圧倒的に早いです。

 

わざわざバイクに乗る理由ってなんでしょうか。
快適に走れることは大事ですが、バイクや景色としっかり向き合う時間も大事だと思ってます。

 

インカムを買ってもそういう時間、瞬間は大事にしたいですね。

 

 

B+COM以外で迷ったら、こちらが参考になると思います。

www.botti-bk.com

 

 

んじゃ、また。