ひでログ。

CRF1000LとXLR250Rの思い出。アフリカツインで林道デビューしたオフ初心者です。ツーリングレポートやバイク用品の話題やインプレを中心に更新します。

KandHのアフリカツイン用シートを買ってそこそこ走ったのでインプレします!

こんにちは!秀吉です。

 

先月バイク用シートメーカーであるKandH(ケイアンドエイチ)のアフリカツイン用のローシートが届きました。

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発注してスポンジを入れ替えてもらうためにシートを郵送してから約1ヶ月ほど待ちました。

 

実は九州、四国ツーリングの前に買おうと思ったのですが、納期がかなり先で間に合わないので一旦キャンセル。しかしこちらの本でKandHの特集があり、やはり欲しいと思い再度注文したという感じです。

Africa Twin only (アフリカツイン オンリー) [雑誌]

Africa Twin only (アフリカツイン オンリー) [雑誌]

 

基本的に忙しくしているようで納期は長めですね。夏休みなど連休が近付くとさらに納期が伸びると言っていました。(ロングツーリング前に欲しがる人が多い?)

実際使ってそこそこの距離を走ったので、インプレしたいと思います!!

 

ケツの痛みは?

まずはこれ!

僕はアフリカツインの純正ローシートとは相性が悪く、乗ってすぐにケツが痛くなってきます。そのためこのシートにかけていたのですが、結果は買って正解でした。

以前は1日ツーリングに行く時はスタンディングを織り交ぜないとやってられませんでしたが、座ったまま走り続けても痛みが出なくなりました。

具体的には、座りっぱなしで100kmも走ると痛くてダメだったのが300kmくらい走ってても痛みを感じなくなりました。

良かった良かった!

 

足付きは?

ローシートのシート高は純正と変わりません。

しかし雑誌の特集などでKandHのシートは足付きがよくなるとアピールされており、メーカーからも正式にそういうアナウンスはあります。

・・ただ、今の所あまり実感できていません。しかしながらKandHのショールームに行って試乗をした時は足付きが良くなったと確かに感じたのも事実。

シートのスポンジが馴染むまでに時間がかかるからならしが必要だとは聞いています。

馴染めばもっと足付きがよくなるかな?

装着して500km以上は走っているのですが、もしかすると馴染むまでにはもう少し乗らないといけないのかも知れません。

 

見た目は?

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シートのエッジが取れて、全体的にムチッとした見た目になります。

着座面が広くなっており、停止時に足をおろす部分は逆に細くなっています。

 

さわった感じは?

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アフリカツインの純正ローシートは固めで、いかにも「アンコ抜きしました」って感じです。

対してKandH製のシートはローシートでもしっかりモチモチとしています。文字通り餅の感触に似ています。

指先で押しているくらいだとプニプニして柔らかいけど、手のひらとかでググっと強く押し付けると強めの反発がある感じです。

固すぎてももちろんダメですが、柔らかすぎるシートもダメって言いますよね。

この辺の調整はさすがシートメーカーですね! 

 

着座姿勢が変わる。

アフリカツインのローシートは前下がりで、跨がると自然とやや前のめりになる感覚があり、お尻と足境目辺りに体重が乗っている感覚がありました。

結果としてお尻が少し浮いているような状態になっており、体重がピンポイントでかかってしまう。これが痛みの原因かなと勝手に自己分析していました。

KandHのシートだと着座面が広くなっているため、お尻〜太ももの上の方全体でどっしりとシートに乗る事が出来るようになります。高速道路などを巡行している時はこれが非常にラク。

 

乗った事がない人には分かりにくい例えになってしまいますが、バイクのシートで言うとアメリカン(特にクルーザー系)のシートに座っている時に近いと感じました。

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当然ですが、微妙にポジションが変わります。

 

BMW、トライアンフ、KTMなど、アフリカツインのライバルと言われる車種にはだいたい跨がった事があります。結果として着座姿勢にはだいたい同じような印象を受けましたが、KandHのシートにしてからはそのどれとも違う感じになりましたね。

 

値段相応の価値はあるが、安くはない

値段は、スポンジ入れ替えなら税込みで約3万円。

納品されるまでの僅かな間もバイク乗れないのが我慢できない人はシートを預けている間にバイクに乗るためにシートをもうひとつ買うことになるので、そうなるとアフリカツインの場合は約5万円ですね。

 

僕は納車時に純正ローシートを買っていたので結果としてはシートを2個買ったことになります。もったいない事したなあ。

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ちなみに元々入っていたスポンジは一緒に送り返されてきます。自分で廃棄するようですね!

 

小さいバイクシート専門の会社が作っているものなので、僕は3万円と言う値段を見て妥当だと思いました。

シートというのは相性があって、別に純正シートでも尻が痛まないと言う人もいます。バイクメーカーとしてもシートを適当に使っているわけではないだろうし、ハッキリ言ってしまえばシートメーカーのシートを買ったからと言って効果があるかどうかは分からないんですよね。

3万円という金額だけを考えれば、もし仮に効果が無かったときは痛い出費になってしまいます。感じ方に個人差があるものなので難しいですね。

 

関東圏の人ならお店に行ってみるのがオススメ

前述の通り、安いものではないです。

ということで、お店に行けば試乗させてもらえるので、近い人はとにかく一度体感してみるのがオススメ。埼玉県の朝霞市という場所にショールームがあります。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

アフリカツイン以外にも色んなバイクのシートを作っているメーカーですが、シートの開発をしている上山さんと言う方は実際に新型アフリカツインに乗っているので、アフリカツインのシートにおいては信頼度が違いましたね!!

 

もしローシートを郵送する場合のオススメポイント

最後に、店頭で直接聞いた耳寄りな話を。

シートは当然立体なので皮に折り目の”痕”がついていますよね。純正のローシートにスポンジを入れ直すと、折り目の位置が変わり、この”痕”がシワになってしまいやすいそうです。

というわけで送るならノーマルシートがオススメです。

ローシートは言ってしまえばカスタムパーツなわけで、僕はなんとなく本来の純正パーツであるノーマルシートを残そうか一瞬迷いましたが、結局ノーマルシートをお店に郵送しました。

使わなくなった純正のローシートはそのうちヤフオクに流す予定です・・。

 

まとめ

これはオススメです!

アフリカツインには長距離ツーリングや長旅に快適な装備がたくさんありますが、残念ながらシートだけは快適とは言えませんでした。それが改善されたので僕の中で一気に快適さがアップした感じがしています。

 

Twitterで知り合った同じアフリカツインオーナーの方でケツの痛みを訴える人は多いです。せっかく色々と快適なバイクなのに、尻が痛いなんてちょっともったいないですよね!

 

僕は尻の痛みが劇的に改善され、高速道路とかでスタンディングをする必要がなくなって嬉しいです。今は夏真っ盛りなんですが、座りっぱなしだと汗で蒸れてきてむしろ不快なくらいです。

 

すでに効果は実感できているのですが、今後、1日500kmを越えるようなツーリングでも効果を発揮するのか試してしてみたいと思っています。

さすがに1日500km以上もバイクで走っていたらある程度尻が痛くなるのは仕方ないと思うのですが、それくらいの長距離を走っていても痛みが出ないのならかなりありがたいですからね!!

 

 

バイクシート K&H (ケイアンドエイチ)

 

それではまた!