アフリカツインのシートはケツが痛くなるので、K&Hさんへ行ってきました。
こんにちは。
秀吉です。
今日は有給で仕事が休み。
現在転職活動中でございまして、午前中は選考中の企業の面接へ行って参りました。
場所は新宿の辺りだったんですが、新宿と言えば気になっているラーメン屋さんがあったので行ってきました。
鯛塩そば 灯火
見た目も盛り付けも美しいラーメン。
さて、関係ない話はこの辺にしまして。
この時点でまだ12時前だったので、帰って何するか悩んでたんですが、KandHのショールームへ行くことにしました。
K&Hはバイクのシート屋さんです。
どうもアフリカツインに乗ってると尻や腰が痛いと感じることが増えてきまして。
最初はそんなことなかったんですけどね。
可能性としてはMXパンツで乗るようになったから、ケツとかが無意識のうちに滑って変なポジションで乗ってる・・とか。
最近はとにかく痛みとの戦いで、もう跨っていきなり気になる場所があるんです。
で、長時間乗ってるとそこが痛くなってくると。
ポジション変えたりスタンディングしてなんとか凌いでたんですが、これは死活問題。
尻が痛くなるから乗りたくなくなる・・なんてあってはならないし
せっかくのアフリカツインの快適性が損なわれてもったいない。
ってことでこれはもうシート屋さんにお世話になるしかないと思い、行ってきましたK&Hさん。
埼玉県の朝霞市にあって、首都高に乗って行ってきました。
のどかな所で、横浜からだと1時間くらい。
ここの上山さんという方が実際に新型アフリカツインに乗られているって所が非常に期待度が高まるポイントです。写真見切れちゃいましたが、後ろのMT07の横に止まってました。
アフリカツイン用のシートは今のところ
ミディアム(標準)、ロー、スーパーローの3種類。
お店に着くとすぐに商品説明や案内をしてくださって、とりあえずサンプルとしてミディアムとローを出して頂きました。
ミディアムの通常ポジションに跨ってみて、つま先だけですが両方ついたのが印象的。
僕は通常ポジションの通常シートだと両足接地しなかったので。
座り心地だけでなく、足つきよくなっていると感じましたね。
足つきを考慮して、自分にあってるのはローシートかなという結論に。
装着して試乗も可能だったので、試乗させて頂きました。
指定されたコースがいい感じすぎる(笑)
お尻が当たる位置が広くなっており、うまく体重が分散されるだけでなく、尻がずり落ちないようになっていると感じました。また、安定感もあります。
ずり落ちてくると細い部分に着座することになり、腰や尻の痛みにつながっているのかなーと、このシートに座って気付かされました。
それとこの、シートの赤と白の境目の部分。
純正だとここのエッジがすごくて、足をおろすと内ももが圧迫されるんですが、見事にクリアされてます。
見た目的にはちょっとプクプクと丸みを帯びた感じになっているのが分かると思います。
シートは適度な反発がある柔らかさです。意外と指で押してるくらいでは純正との差を感じにくいのですが、実際に着座すると全然違います。
長時間走行でどれくらい楽になるかは正直実際に使ってみないと分かりませんが、純正よりマシなのは間違いない。
ちなみにシートベースは標準シートとローシートで変わりはないので、どちらのシートをお預けしてもどちらのシートに仕上げることも出来るとのこと。
僕は標準シートを渡して、ローシートを作ってもらおうかなと考えています。
そしたら今のローシート、中古で売れそうだし(笑)
・・ということで、試乗させて頂きました。
K&Hさん、お忙しい中アポなしでお邪魔しまして、ご対応ありがとうございました。
上山さんも忙しそうにしておりましたが、帰りがけに仕事がひと段落したようでお話しすることが出来ました。実際にアフリカツインで林道とか突っ込まれてる方なので、色々お話が聞けてよかったです。シートより林道の話してた気がする(笑)
仕事が変わる隙間のリフレッシュ期間に超ロンツーに行きたくて、僕としてはそのタイミングでこの極楽シートが欲しいという結論に至りました。まずはHONDAドリーム都筑店にアフリカツインを納車してから4ヵ月預けっぱなしの標準シートを着払いで自宅に送ってもらおう。
帰りは山手トンネルをひたすら走って大井まで戻りましたが、暑すぎて超眠くなった。
そして大井からいつも通り横羽線を走っていると、ナビが変な方向へ誘導・・・。
あれ?こんなところに新横浜方面への連絡路なんてあったっけ・・って思ってそっちに入っていくと、3月18日に開通したばかりの連絡路でした。
横羽線から一気に国道一号線に出れるように。
めっちゃ便利な連絡路見つけた。
首都高に乗るだけだけど、なんとなくナビいれといたら予想外の発見。
これは覚えておこう。
たまには目次とかなしでダラダラと。
今日の夜も走るぞ。
んじゃ、また。