アーバニズム(urbanism)のベンチレートジャケットを購入
こんにちは。秀吉です。
僕はずっとハーレーのようなアメリカンバイクに乗っており、基本的にずっと私服で乗っていたのでバイクウェアは一切持っていませんでした。アフリカツインに乗るようになってからバイクウェアを買うようになったわけですが、冬用しかまだ持っていなかったので夏用を買ってきましたよー。(相当前の話だけど)
まずは買ったジャケットの詳細
買ったのはこちら!アーバニズムのジャケット。
アーバニズム(urbanism) バイク用ジャケット 3レイヤ−ベンチレードジャケット ブラック L UNJ-029N
- 出版社/メーカー: アーバニズム(urbanism)
- メディア: Automotive
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ライコランド東雲店で購入!!
冒頭で夏用って書きましたが、いわゆる3シーズンジャケット(春夏秋用)です。
春と秋も想定しているので、メッシュ生地ではないです。
使ってみて良かったところ
・デザインが良い感じ
これが買った最大の理由で、デザインがいい感じ!普通にマウンテンパーカーやスポーツウェアみたいで気に入りました。
僕はいかにもなライジャケはちょっと苦手です。これはシンプルなデザインなところに惹かれました。バイクウェアにありがちな、突然よく分からない場所で生地の色を変えたりしないのもポイント高かったです。
・フードが襟を締め付けず、取り外せる
風を浴びてフードが後方に流れた時に襟で首を圧迫しないようになっています。バイク用ウェアならだいたいこの点はクリアされているはずですが、たまにバイクウェアのくせにそうならないものがあるらしいので・・
それに、気になる場合はフードを外すこともできます。
・急な雨でも安心。
メッシュではない代わりに止水ファスナーと、公式サイトによると透湿防水性3レイヤー生地を使用しており、耐水性があります。夏は夕立とかがあったりするのでありがたい。代わりに通気性は犠牲になっていますが。
でも見ていると最近のバイクウェアってだいたい多少の耐水性はありますよね。なんか、カッパいらないよねホント。
・取り外し可能なプロテクター付き
良い意味でバイクウェアらしくないデザインですが、一応バイクウェアなので背中、肘、肩に内蔵プロテクターがついています。
薄いもので、こんなやつ。ちなみにこれは肩のプロテクター。ないよりはマシってレベルです。
肩にプロテクターが入っているとどうも戦士感が出るため、僕は外して使っています。
使ってみて気になったところとか注意点とか
・メッシュジャケットではないのでなんだかんだで暑い
3シーズンジャケットとは言え、最高気温が30度近くになるような日は走行中以外は普通に暑いです。停車すればジリジリと汗をかくし、バイクを降りたらすぐ脱がないとだんだん蒸れてきます。まあもう夏だから暑いのは仕方ないですね(極論)
・風は通すウェアである
走行中はベンチレーションのおかげもあり、適度に風が入ってくるので夏日でも着ていられます。夏の夜なんかはむしろ涼しいくらいで、春や秋の夜なんかはインナーに気を付けないと普通に寒い思いをしそう。
・フードが裏返る。
別に裏返ったからと言って見た目の変化以外に何かあるわけではないのですが、走り出すとすぐにフードが裏返ってしまいます。バイクを降りたらフードを直すというアクションが必ず必要です。ちょっと気になる。
・サイズが大きめ
結構独特なサイズ感です。まず一般的な表記サイズよりも大きめです。
例として、僕はタイチのバイクウェアもあるのですが・・アーバニズムのMサイズはRS TAICHIのLサイズ相当な感じです。
裾はバイクウェアらしく少し長め。これは普通。適切なサイズを選べば前傾姿勢のバイクでも腰が露出する心配はあまりないと思います。
ただ、袖がかなり長めです。これもバイクウェアならではなんですが、それにしても結構長めです。全身ジャストサイズでも袖だけは萌え袖みたいになります。跨ってハンドルを握ってもかなり余裕があるので、僕は気にいっています。
まとめ。買ってよかった。
ということで、色々書いてきましたが気に入ってます。
ちょっとネームバリュー的にはマイナー?なブランドのウェアを買ってみましたが、とても良い買い物になりました。
結論。夏は何を着ても暑い。
んじゃ、また。